Smiling face

私学に行っている息子にお金がかかることは分かっていましたが、まさか体育部に入るとは思っていませんでした。骨と皮しかないくらいガリガリの息子・すぐ風邪をひく息子・体力もない・・・なので、精神面も含めて鍛えてもらえることはいいのだけど。

最近も、いちいち「～代いくらだって」とか請求され・・・そして恐れていたプリントを持ち帰ってきました。「夏合宿のお知らせ」８月に４泊で東北方面に行くようです。

費用は５万弱。それにプラスして、夏休みには中一は林間学校があるんです。その費用も４万位。夏の家族旅行は、去年いけなかったし、それまでも毎年行っていたことだから外せず・・・（娘はそれくらいしか旅行に行けないし）

はぁ～・・・やばいです。私が働きにでなければ。でも、かかりつけ医に、「あなたは疲れやすい体だから今働きに出ることはやめた方がいい」と言われていて。実際、年寄りもいたり、子供の送迎もあるし、日中、一人でいられる時は横になってばかり。おまけに主人も仕事が不規則で家で昼食を食べることが多いし(^_^;)

それでも体力はつけないと・・・と、主人が休みのときだけ週に１度位だけど２０分くらいウォーキングに付き合ってもらってます。今日は久しぶりのお天気だったので行ってきました

その公園は自宅から歩いて５分ほどで行けるのだけどわざわざ車で行って、そこから公園一周約２０分。テニスコートや小さな草野球場もあります。

主人とのんびり歩いていく中で、私よりずっと年上の奥様方がテニスに汗を流し、定年退職されたおじさま方が野球をしてる。他にもおじさまおばさま方がランニング・・・

そんな光景を見て、自分が情けなくなってしまいました。「私ってこんな事でなにやってるんだろう・・・」とぽそっとつぶやいてしまいました。隣にいた主人が「主婦を一生懸命やってるじゃん！」と何気に行ってくれ、嬉しくて涙が出そうに・・・(:_;)

もう少し歩いていると、太い木に誰かが忘れたのか、タオルがかけてありました。主人が冗談で、「ここで誰かが○○してたりして～」なんて言い（実際は違いますが）、私は思わず「きれいに亡くなれる方法なんてなかなかないよね。。。」とまた暗く言ってしまったら［そう言う願望があるわけではなく、ただ何となく落ち込むことってありますよね）そうしたら、また主人が「だったら生きていればいいんだよ。そのうちいいことあるよ！」と言ってくれました。そっか。そうだよね！と、ちょっと元気になりました。その後、「おれの株もそのうち億万長者だぁ！待ってろよ～！別荘でも何でも光りものでも買ってやる！」なんて調子に乗っていましたが(^_^;)←実際マイナス○○なのに(－－〆)

主人は、こんなこと言ってはなんですが、安月給すぎるし、見かけはゴリラ見たい。背も低くて顔がでかくて足なんて息子より短くて学歴もないけど、こう言う時に何気に励ましてくれます。(=^・^=)

良いお天気で、軽く汗をかいたので、主人が「ビール飲みたいなぁ！」と言うのだけど私は全く飲めません。そこで、「いいよねぇ…飲める人は。酔っぱらえる人は！でも、もし私が飲めたらキッチンドランカーになりそう（笑）」と言ったら、「そうだね」と真面目に言われてしまった…(^_^;)

家に帰り、お昼を食べて二人でしばしお昼寝。今はお茶してます。ちょっと体力も回復したのでこれから洗濯物取り込んで、そろそろ帰ってくる娘の塾の送迎だ！がんばるぞ★