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テーマ:野鳥好きっ♪(16265)
カテゴリ:鳥
ようやく後期も終わり、まとまった時間がとれています。 もはやブログとは呼べんような代物ですが、久々に 野鳥漬けの更新です。約1年分の膨大な量に、ゴイサギくんからも 野鳥に注意!! 花見客に降り注ぐ桜の花。 それは実はスズメの花落とし。 5月のゴールデンウィークの前後は、夏鳥の飛来がピークに達します。 大阪市内の公園で、美しい声でさえずるキビタキ。 樹上の夏鳥のさえずりとは対照的に、林床でひっそりと 歩き回るビンズイ。セキレイの仲間なので、遠くから見ると 歩き方も他のセキレイとそっくりでよく見落とします。 北部日本ではおなじみの夏鳥コムクドリ。近畿では旅鳥です。 去年もあうことができました。自生しているヤマザクラの若葉についた 蛾の幼虫を食べていました。今年も会えるかな?。 甲子園球場の近くの浜は、潮干狩りのスポット。 ゴールデンウィークの時期の大潮には、人だけでなく アオサギも潮干狩りにやってきます そんなアオサギが捕まえたのは、ウシノシタ(シタヒラメ)。 我が家ではソテーかムニエルですが、アオサギ的レシピは躍り食いのみ(笑。 この時期はアオサギにとっても、脂ののった底生魚を食ういい時期ですね。 初夏、大好きなコアジサシが渡来し、内陸部にある自宅の近所の公園にまで フナやコイの稚魚を捕りにやってきます。 見慣れない異邦鳥に、ウチのシマを荒らすなと日本固有種である セグロセキレイの若鳥が追いかけ回していました。 今年も駅前の神社に帰ってきたアオバズク。 彼らの姿を見ると無事だったのかとほっとします。 昨年もちゃんと雛を巣立たせました。 大阪近郊の住宅地でありながら、彼らが繁殖できるのは奇跡に近いです。 学校の企画で、カマボコの材料にするブラックバスを釣りにきたイムスキー。 琵琶湖のトビは、釣り人が捨てる雑魚(ブルーギルや小さいバス)を狙って、 釣り人の近くをたむろしています。 ブラックバスカマボコは学長に問答無用で食わせました(爆。 ピョンピョンとテトラポッドを跳ねながらやってきたササゴイくん。 自分で捕れよと言いたげです(^^)。 あっという間の1年~秋、あっという間の1年~冬 に続く・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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