カテゴリ:構造
模擬2が終わった頃に、構造力学を苦手としている友人が僕に
友人「たわみが苦手ですわ~全然わかりません!inagara69さん、どうしたらいいですか?」 僕「模擬の問題は公式に当てはめたら良いだけやけど、たわみの公式はいくつ覚えた?」 友人「全然覚えていません!」 僕「! まずは、公式を覚えてからやな」 と僕は言ってしまいました。 最低でも集中荷重の片持ちばりと単純ばりのたわみとたわみ角 そして片持ちばりにモーメント荷重が作用している場合のたわみとたわみ角の公式を覚えないといけないかなと。 公式は覚えるだけではダメでなるべく意味を理解したほうが良いのですが、 わからないのならとりあえず気合でまず公式を覚えることから始めなければと思います。 次に分子に力と長さの3乗、分母に部材の曲げにくさが来るとかの意味を理解するようにする。 そして問題を解くときに、どんな変形しそうかイメージをして書く。 覚えているどの公式を使うか作戦を練る。 そして計算する。 たわみの公式は表で覚えるのがコツだと思います。 表に書いて自分で法則をみつけて、覚えるとか。 過去に出た公式は最低でも覚えないといけないと思います。 たわみの問題は公式を覚えていたらすぐ解ける問題が過去にあったので 覚えているのと覚えていないので差が出ます。 勉強は詰め込みも大事なので、覚えなければいけない公式は必ず暗記! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月16日 14時42分07秒
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