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カテゴリ:たわごと
PCRによるウィルス検出ではなく、CTによって肺炎像が見られたら感染者と認定することにしたらしい
感染者数を少なく見せるような、問題を矮小化しようとしない姿勢は英断と言えるだろう それでも本当の感染者数が発表されているのかという疑念を持つのが残念だが、この手法を用いてから鈍化していた感染者数が一気に伸びている 翻って我が国はどうなのか? 一般参賀の取りやめや東京マラソンの一般参加者の出場停止など、社会はCovid19を正しく恐れようとしているように見える 厚労省からの発表もあったが、政府の対応は「如何に国内感染者数を矮小化するか」に向いているような気がしてならない 首相が春節を迎える中国人観光者の招き入れをHP上で堂々と宣言していたのだから呆れてしまう その為の湖北省縛りと言われても致し方あるまい 春節のインバウンド景気が見通せなくなった今、東京五輪だけは何としても成功させなければ国内経済は大打撃だと考えているのではないだろうか? すでに矮小化策は失敗していると潔く認める勇気が必要だろう 中国の英断に対して日本の愚断と語り継がれかねない どちらが国民の命を救おうとしているかの違いではないかと思う 何度も繰り返すけれど、Covid19は感染力は強いが致死率はさほど高くないだろう 正しく恐れるためには、正しい感染者数の把握が必要なのだろうと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.18 09:37:20
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