2024/07/14(日)00:10
時期的に観光客でごった返す京都へ来客が…
7月12日と言えば京都では『祇園祭』の真っ最中(前祭り鉾引き初めの日)です。したがってその時期の京都の市街地は、内外の観光客でごった返すことになるのは例年の事です。
そんな時期に東京から友人が、退職した挨拶に来るということになった。
待ち合わせをしていた四条大橋袂へ出かけたのは夕方だったので、街中は思っていたほどの混みようではなかった。
本当に混みあうのはあと数日後の宵山や山鉾巡行の時だろうと思う。
東京からの客人ですから、京情緒をと思ってのことで『賀茂川納涼床』にしようかとも思ったのですが、『納涼床』は私の何回かの経験では、あまり涼しくないのです。
つまり納涼にはならない気がしています。ましてや梅雨に時期ですから雨にでもなると、お店の屋内に入ることにもなりますので、多少リスクも有るのです。
そんなこんなで予約しておいたしかるべきお店で、旧交を温めた一昨日だったということです。
彼は退職した後に何をするかはまだ決めておらず、目下思案中だとのこと。これからは時間にもゆとりができるでしょうから、ゆっくりと考えればいいのです。もちろんまだ若いのですから、十分頑張れるはずなのですから。