手作りお手玉で★癒し遊び

2010.03.23

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小学１年生の授業で『昔のあそび』を学ぶと言うのがありました。

冬休みの宿題で「おかーさん、むかしの遊びってどんなの？」ときかれ、

一瞬「そんな昔の人じゃないぞ！」とムッときましたが、
今のようにどこの家にもテレビゲームがある環境でもなく、
確かにすごろくや、凧揚げ、あやとり、してたな・・・、とちょっと昭和な自分に返りました（笑）

ちょうど娘が良く見ているテレビ『天才テレビくんＭＡＸ』で
小中学生がいとも簡単にジャグリングしているのをみて、
やってみたくなり、お手玉作ってみました。

おてだま2.jpg

５個作りました。

「わーおかーさんお手玉作ってくれてるの？すごーい！ヤッター！」

と横で娘の喜ぶ声をききながら、
手でチクチク縫っていると、昔のお母さんもこんな気持ちで子供達に作ってたのかな・・・なんて。とても幸せな気分でした。

でも、家にあった綿麻の生地で作ったけど、よく解けて中の小豆が出てきます。
何度閉じても、又解ける・・・。

まだ改良の余地あり。

昔から二つは出来るんだけど、片手２玉と両手３玉が続かない・・・。

なぜ『天テレサーカス部』はあんなに上手なんだ！

でも夢中になれて楽しいです。