|
テーマ:新撰組!(305)
カテゴリ:映画・テレビ
実習生の札が 取れたけれど。。。
1日勤務(タイム有)も増えてきました。 何故か 頑張ると空回り ふっと息を抜くとダメだし 契約書の期限 2月までは とりあえず 頑張ろうかな^^ そんな昨今 帰宅して楽しみなのが レンタルDVD鑑賞 NHK大河ドラマ『新撰組!』を 再び見直しています。 丁度 芹沢 鴨を 襲撃して 壬生浪士組改め 近藤勇を 局長とした『新撰組』誕生シーンです。 歴史物 幕末物を 映像化すると どうしても 良い者(英雄)悪い者(敵役)と脚色し キャラ化しがちですが この番組の良さは 一人一人の内面が 良くも悪くも描かれ 夢と現実との狭間で 懸命に生きた魅力溢れる 若者達が 皆 主役であるって事です。 日本美学でもあると思うのですが 忠誠心や判官贔屓 (悲劇的英雄、判官源義経に同情する気持ち。 転じて、弱者・敗者に同情し声援する感情をいう。以上 大辞林より) そして 潔い散り際 確かに 今の時代から見れば 化石のような 精神論かもしれないけれど 私は世界に誇っても良い 美徳やと思う。 これは スポーツ界でも言えると思うんやけど メダルに執着するより 正々堂々 己の最高の技を 大舞台で発揮できれば それが1番! 不安な北京オリンピック開催ですが 記録に残らずとも 世界の人の 記憶に残るような 美技 爽やかさ ひたむきさを 披露してほしいものですフレーヾ(゜▽゜ゞ)( シ゜▽゜)尸_フレー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月07日 23時05分23秒
[映画・テレビ] カテゴリの最新記事
|