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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画・テレビ
昨日の映画の日 結局『グーグーだって猫である』を鑑賞しました。
私の健康診断が終わり 友人の勤務が終わった4時に待ち合わせ バイパスを飛ばし(軽自動車が揺れたwww)先にラーメンで腹ごしらえ 6時台の上映に 何とか 間に合い 食後のおやつに珈琲いただきながら マターリと大島弓子先生ワールドに 浸る事にしました。 何度も漫画の主人公にもなってた フランス語で元気?の意味があるという愛猫サバ 13年と5ヶ月のサバとの蜜月の日々は サバの腎臓疾患によって 突然の別れを迎える事に 中々現実に受け止められない 大島さんの傷心の日々に あるペットショップで出会った グーグー(Good Goodの意味だそうです) (注:猫の13歳というのは 獣医さんによると平均寿命だそうです 我が家の愛猫 リンも13歳で やはり腎臓疾患で亡くなりました) 漫画家としての執筆活動も休止してた大島さんが グーグーとの出会い サバとの精神的別れも 受け入れられるようになり 『グーグーだって猫である』という 作品を生み出し 捨て猫や 野良猫達との 触れ合い 自らの卵巣がん摘出の体験も 漫画の中では 実に 静かにさらっと描かれていて 今現在 13匹の猫ちゃんたちとの多忙な日々を送ってるそうですが その自叙伝的作品が 映像化という事で 大島弓子大ファンの私など 期待感が大き過ぎたせいか 2時間弱の映画の中で 色々脚色も加えられ 正直 見てる間も 見終わった時も 物足りなさで 中途半端な気分でした。 特に サバとの別れのシーンは 同じように看取った猫好きな私には 漫画を読みながら 嗚咽ものでしたが 映画では 少し違う形に 描かれていましたし サバのイメージも 少し違うかな^^ それから 漫画では グーグーならではの愛すべき性格 動作 行動が やはり猫に演技はさせられるはずもなく やはり 猫マニアとしては 物足りなくて 残念でした。 ↑ 映画とは関係ありません<(_ _)> しかし オリジナルを知らなく 別物作品として捉えれば ほのぼのと 良い映画の仕上がりになってると思います。 アシスタント役の上野樹里や 森三中の3人 脇役にも意外な方々が 参加してて 何より 40代になった小泉今日子の 力を抜いた演技が とても 良い味を出してて 好感持てました。 デトロイトメタルシティにも出演してたらしい(滝汗) マーティフリードマン(元メガデスのギタリスト今やタレント?) が 重要な役回りで出演してました。(もちろん友人は知らず) そして 懐かしい中央線や吉祥寺の街並み 井の頭公園と それが 見れるだけでも 嬉しかったですね 次回 上京した際は 吉祥寺&井の頭公園を 訪れる事に決めました。 8時半に終了したので どこにも寄らず 友人を家まで送り届け 我が家に着いたのは9時半過ぎ お腹も空いてたので 子供用に作り置きしてた カレーをしっかり食べ 一気に元通りのウエストに( ̄▽ ̄;)!!ガーン さて 本日の 元同僚達との定例集会 どうしても私は休めず 1人寂しく 仕事をしてると ランチを終えた友人たちが 冷やかし?お店に遊びに来てくれて 就業後 3時のお茶に 急遽 参加させてもらい 夕方まで『ジョイフル』でお喋りしました 健康診断後で ほんまに良かったぁ~~~~食べ過ぎました^^ さてさて、レンタル中の『プリズンブレイク3』いい加減 見始める事にします 返却日がwwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月02日 19時11分54秒
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