昨日金曜日、最後のテストが終了し冬休みに突入!
今回は前回と比べてのんびりしたファイナルテスト週間だった。ストレスで眠れなくなるってこともなかったし、薬のお世話になることもなく・・・
でも一応反省をしてみる。
(Writing)
この科目は準備のしようがない。一応山を張って頭の中で構成を考えてみるぐらい。他は英語で書いている日記の間違いを見直す程度。特に冠詞と前置詞の間違いを確認。
私の予想出題テーマと実際試験で出たテーマは全然違っていた。4つあるテーマのうち、私が選んだのは”Advantage Of Owning a Cell Phone"・・・携帯電話を所有することの利点。思いつくまま書いたけど・・・すっごく結果が怖い
(Speech)
これは、事前にIntoroductionを与えられ、そこから自分で自分の物語を膨らませ、3分以内に収めビデオカメラの前でしゃべるというもの。私のテーマは”親しい友人との間での忘れられないTelepathic"。
一応、ビデオカメラを通してTV画面に顔が映し出されるのだが、みんな、私が映し出されたとたん”What a cute you are!! Today's beauty!!"といわれた。TV移りがどうやらいいらしい・・・
発音に気をつければ文章が読めなくなり、文に集中すれば発音がおろそかになる・・・むずかしいわ、Speechって・・・
(Grammar)
前学期のファイナルで、私は今期と同じレベルのテストを受けたことがある、スキップが出来るかもという可能性をかけて。結果は85点で惨敗だったが・・・
だからか?前回のように死にそうなくらい勉強しなかった。今までもらったプリントの間違いのレビューと”あれ?あれはどうだったか?”と思ったところを調べたぐらい。
当日は、ちょっと早めに学校に着いた。ベンチに座っているとクラスメートが話しかけ一緒に再レビュー。彼女が理解出来ていない所を説明してあげながら、自分も再確認できた。
テストは、これが前回受けたテストと比べてかなり”楽勝”。問題の中に1つの物語があり、与えられた動詞を的確な時制で埋めていくというのがあるのだが、教授の”空想”世界が繰り広げられ、それが面白すぎて私はテスト中笑えて仕方がなかった。
(Reading)
この科目の教授、ファイナルまでにすべてのカリキュラムを終えることが出来なかったため、ファイナルテストと一緒にヴォキャブラリーテストを受けさせられることになっていた。
教授いわく”Readingのテストは勉強する必要がないんだから、単語に集中して勉強すれば楽じゃない”と言う。私はどうもこの単語テストと言うのが苦手で・・・今回は2晩、これに集中して勉強した。お陰で、普段よりは良さそうよ。
でも、一応Readingも何かしなければ!と思い、毎週購読しているTIME誌を読む。
大体Readingのテストは物語よりも時事系の記事から出題されることが多い。TIME誌を読むと言うことで、”読む”という練習だな・・・一応読んだのは例のイギリスで亡くなったスパイのことと、アメリカの教育のこと、そしてスターバックスのビジネスについての3つ。面白かった・・・
実際のテストは”医療費”についての記事だった。(内容は、病院の医師とクリニックの内科医との連携で医療費はぐっと抑えられるのではないか?と言うもの。たとえば、医療費の多くは薬代で、時に内科医は必要じゃない高い薬を処方することがある・・・みたいな内容だった)
Readingのテストは私は”B”で十分だと思っている。やっぱりここでも単語がネックになっている。だんなに相談すると、”それはとにかく本を読むしかない”らしい・・・
とまあ、猿でも出来る反省をしてみた。結果は来週。
怖い・・・ホント・・・