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今学期、法学を勉強しています。
とは言え、あくまでもビジネス学の延長上の法律の勉強なので 奥深く突っ込んだ勉強はしないはず・・・(願望) まだ授業は2回しか受けていませんが、ここでわかったこと・・・ 訴訟社会アメリカですが、裁判所に持ち込んで裁判を起こそうと思ったら 相当なお金と時間、それと労力が必要だと言う事です。 結局、訴訟の10%程度しか"裁判"にかけられないそうです。 90%はその前の段階で"和解”するんだそうです。 だって、1時間90万円なんて費用は痛すぎるでしょ~。 "裁判を起こす起こさないは、時間と費用、労力を考える大事なビジネスデシジョンである” というのを、2回目の授業で習いました。 じゃあ、どんな事案が"最高裁"まで行くのか? これは日本と同じで"死刑”の判断が正しいのか否か・・・つまり”Human Rights"人権に関わる事案が主だそうです。 訴訟社会アメリカでは多分びくびくして生きていかなければ行けないんだ・・・ と思っていましたが、 司法制度を知っておけば怯える事もないんだと、思った昨日の授業でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月20日 01時33分12秒
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