アートと猫とちょっとスピリチュアルな日々

[スピリチュアル] カテゴリの記事

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• 東日本大震災チャリティー展

  今回 「東日本大震災チャリティー展」が開催についてご連絡差しあげたくメッセージさせていただきました。チャリティー展が　東京都新宿区大京町12-9　にありますアートコンプレックス･センター（ACT）http://www.gallerycomplex.com/index.html で4月12日(火)～17日（日）（最終日は17：00まで）開催されることになったそうです。「東日本大震災チャリティー展」の内容はコチラです。http://www.gallerycomplex.com/jishin_act/index.htmlこの展示では売り上げを全額、義援金として日本赤十字社へ（口座開設を確認いたしましたら）寄付する予定だそうです。

  2011年03月15日

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• 恐れを現実化しない為に・・・

  いろんな情報が飛び交っていますね。信頼性のある有意義な情報もあり、不安を煽るだけのものもたくさんあります。 必要以上に情報に惑わされないようにしましょう。 理由は、不安は恐れを呼び、それを現実化させるからです。 全てのものには、良い悪いはなく、それがあるだけです。 全ては、自分の主観で決めているだけですし、それが場合によっては恐れを呼び寄せます。 ちなみに88の数字の意味(震源地のマグニチュードが8.8だったので)は、「経済状況においてとても幸先が良く、順調であるというサインです。あなたの行動、祈り、ビジュアライゼーションのような望みの現実に向けた取り組みが、大きな豊かさの流れをもたらしています。両手を大きく開いて、しっかり受け取りましょう！」 そして、昨日は2011／3／11ーーー9の日でした。 9は「人生の目的を達成する為の必須条件が全て整った事を意味します。」 そして、88－－８＋８＝１６－－1+6=7の意味もあります。7は「あなたは正しい道を歩んでいます。その結果は、あなたの予測を超える素晴らしいものになるでしょう！7という数字は、聖なる魔法によって、チャンスの扉が開こうとしているサインです。」 今回の地震はとても大変な出来事ですが、全てをそのまま受け入れて、良い方にシフトしましょう！

  2011年03月12日

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• 潜在意識を書き換える

  「自分の中に隠れている思い込みを浮かび上がらせて、潜在意識を書き換える」エクササイズのごく一部を抜粋して紹介します。1）自分は絶対こんな人にはなりたくないと思う人とその特徴を書き出してみてください。（例: 女優の○○さん。ものすごいわがままそうで、裏で陰口ばかり叩いてそうだから）2）自分はこういう人になりたいと目標や憧れに思う人とその特徴を書き出してみてください。（例: マザーテレサ。自分の信じる通りに生きて、自分のことよりも困っている貧しい人達のために喜んで尽くしていたから）※具体的な人物名でも「～なタイプの人」という表現でも構いません。一人でもいいし複数でも構いません。また、上記の例のように面識がある人でもない人でも構いません。3）上記の1と2に共通する性質・特徴とは何でしょうか？実はそれこそが、あなたが必要と思い込み、何としてでも得ようと思っているものです。（例: 女優の○○さんとマザーテレサの共通点は、誰の意見にも影響されない自分の意志を強く持っていること。自分が善いと思う方向に他人を変えさせたいと思っていること。）そう、2）の「こういう人になりたい」があなたの目標とするものではなかったということです。それが目標だと決めてしまうと、例のマザーのように、人への奉仕に生きようと行動し何年か過ぎた時に「何かが違う」と思い悩むことになるでしょう。奉仕が目的ではなく、あなた流のやりかたで他人に影響することが目的ですから。＊＊＊＊＊＊＊今の世界に生きている人間はみんな、世の中で起こっている出来事や物事・状況や他人の言動を、ひとつ残らずプラス~マイナスの目盛で計って分類しようとする傾向があります。でも、全く別の視点・次元から見ると、正反対と思っていたものがほとんど同じもので、共通点だらけだったり相互補完していると気付くことがあります。さっきのエクササイズを応用してどんどん進めていくと、どうしてもやめられなかった習慣性の強いクセや思い込みの原因とともに、それらをやめるきっかけが見つけられたりします。自分の何が原因でうまくいかないのかが見つけられるっていうことですね。善いと思い込んでいたものが自分の行動の邪魔になっていたり、悪いと思い込んでいたものが実は自分を守っていたなんてことも分かってきますし、それらが分かっていくにつれて、自分や他人に対する見方が優しく愛のあるものに変わり、環境も変わっていたことに、或る日突然気がついたりします。日常の生活に追われて、考えたり感じたりする余裕があまりないなあと感じているなら、こういう機会を利用して、ちょっと自分を見つめ直す時間を作ってみてはいかがでしょうか？

  2010年10月26日

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• 新月のお願い

  　◎──────────────┐　│　　今月の新月情報　└──────────────◎*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--* 2010年8月10日 PM12：08 獅子座 *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--* ○「心の絆」恋愛／子ども／デート／劇的な出会い／承認を得る・与える・新たな恋の相手がわたしの前に現れ、健全で幸せなつきあいが始まりますように・他者の個性を認め、言葉でそれを伝えるわたしでありたい○「創造力」熱意／創造的プロジェクト／芸術的表現／主体的関わり／自己表現／情熱・創造力を十二分に発揮して、喜びをかんじられるような仕事が舞い込みますように・情熱や興味をかきたてられるようなプロジェクトが、わたしのもとに引き寄せられますように○「愛情」忠誠心／寛大さ／喜びをもたらす／勇気づける／親切・大切な人たちに大きな愛を与え、支えてあげられる寛大なわたしになりたい・私といるとなぜか楽しく、笑いが絶えない雰囲気を作り出したい○「遊びや祝福」楽しいこと／遊び／ゲーム／パーティー／長期休暇／スポーツ／冒険のためのリスク・人生をもっと積極的に楽しめるようになりたい・日々の暮らしの中で楽しいことを、たくさん発見したい○「尊厳」承認／中心人物／自信／圧倒的存在／輝き／博愛・わたしのハートや個性の輝きが表面に現れますように・周囲にわたしの存在感を認められるようになりたい○「決断力」リーダーシップ／集中／やり遂げる／不屈の意志／スタミナ・何をするにも人に頼らず、リーダーシップを発揮できるわたしにかわりたい・自分で立てた計画を途中で諦めない強い意志をお与えください○「傲慢さ」プライド／過剰な表現／自己中心／浪費／親分風を吹かせる・あらゆる傲慢さがなくなりますように・自分のためにならない自己中心やわがままが、知らないうちになくなってほしい○「身体的部分・症状」背中・背骨／炎症／憔悴／熱に弱いこと☆---------------------------------------------------☆ －お願いする時のポイント－ ☆新月に入った瞬間から8時間以内がベスト ☆願い事は2個以上10個以下 ☆手書きでリストを書く ☆主体はあくまで「自分」にする ☆自分以外の誰かに関する願い(変わって欲しいなど）は叶わない 　書くなら、その人に接する自分自身を変えたいという 　願いなら実現する ☆書き終えたら、必ず読み返す ☆読んでしっくり来なかったら、別の表現をするか 　気持ちがしっくりするまでリストに入れるのを待ちましょう ☆日付を入れて保管する ☆自分の運命の展開を信じよう ☆---------------------------------------------------☆ お天気が曇っていようが、雨が降っていようが 空には新月のエネルギーがいっぱいなので 心配しないで、お願いをしてくださいね♪ ♪カラフルハピネス♪さんのメルマガより

  2010年08月09日

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• 『ハイアーセルフと繋がるために』

  ナチュラルスピリット・ニュース　　2010.08.01　 Vol.790 より『ハイアーセルフと繋がるために』スピリチュアルな探求において、ともすると私達は、私達自身が本来、スピリチュアルな存在であることを忘れてしまいがちです。スピリチュアルであるために、なにかを特別にやらなくてはならないということはありません。私達ができることは、私達の本当の姿、聖なる霊的存在であることを表現することを妨げる物を手放していくことなのです。私達が持つ、神性さの高次の側面が出現するのを日常的に妨げているのは、悪いフォーカスや留意の習慣であり、そうしたものは善意ある両親から学んだ事柄や、育ってきた社会の中で学んできたことなどです。私達のこの地球での実在は、「全能なるもの（神、女神やそのほか私達が至高の神、創造主などとして受け止めている存在）」のギフトです。私達は、ハイアーセルフの炎から生じた聖なる火花であり、偉大なる知性の炎であり、「全能なるもの」の永遠なる光なのです。私達は皆、この地球的な存在にまつわるコントラストを探索する神聖なるものの火花で、全てのものにとっての利益のために、自分達のエネルギー的な要素を付け加えているのです。私達が気付いているかいないかに関わらず、私達はこのような存在です。私達の人生の探求や、この地球で提供されるコントラストを通じて、私達は自動的に、より進化し、意識が高く、クリアーな状態に皆がなれるよう、サポートをしています。自分のハイアーセルフ（神聖な自分）との調整が取れてくると、私達は気持ちよくなり、拡大する感覚や活き活きとしている感覚が出てきて、クリアーで創造的になり、喜びと愛で満たされるようになります。私達は正しい場所に正しい時にいて、全てが私達のために優雅に、スムーズに流れていることに気付くでしょう。そして、ごく自然に正しいことを述べ、正しいことを、私達自身や周囲の人のために完璧なタイミングで行っています。日常的に、ハイアーセルフがより活動的に、意識的によい流れとなるのを妨げる物事を手放した時には、私は開放的で、喜びに溢れ、創造性や愛、明瞭さや興奮、充足感や完璧なタイミングに満たされ、同じようにハイアーセルフをより自由に流している人たちと共同して創造性を発揮することができるようになります。このような、自分にとって正しいと感じられ、私がやることによろこびや心地よさを提供してくれる「ワーク」を見つけていくのは簡単なことです。あなたは、聖なる霊的な存在であることの表現をあなたから妨げていることが何か、気付いているでしょうか？私が思うに、一番の障害となるのは、日々の生活に追われて忙しくなりすぎてしまい、立ち止まる時間をとって、自分の周りや自分の中に自然に人生を花開かせるといったことを忘れてしまうことです。私は、自分が望んだものが全て宇宙によって運ばれてきているところに、さらにいろんな物事を実現しようとして、本当に忙しくなることができます。ですがひとたびそこから離れ、それほどがんばらないようにしていると、宇宙は、私が想像するよりもずっと素晴らしく、ずっとよい方法で願いをかなえてくれるのです。私が何かを「起こそう」とするのではなく、静かな時間を作って瞑想し、宇宙が何をもたらしてくれるか見ていくと、シンプルに、そして自然に、最高の状況やイベントの流れが起こってきます。そして、私は何を自分がしたいか、誰とこの旅を共にするかを選ぶのです。この聖なる流れや、あなたのハイアーセルフとのコネクションを促進する別の方法は、自然の中で時間を過ごすことです。わたしはこうしたことで自然の生命の流れや生活の流れを思い出すことができます。小川のせせらぎの真ん中で岩に腰を下ろしていると、自分がクリアーになって、滋養されていきます。森の中を歩くと、心が安らぎ、自然界が私のエネルギーのバランスをとってくれます。海岸に寄せる波を見ていると、自然から離れて車やコンクリート、鋼鉄や騒音に囲まれていた忙しい時に忘れられてしまった事柄をたくさん思い出すことができるのです。あなたが生活の中で瞑想や、静かで瞑想的な時間、自然の中の時間を優先させることができるよう願っています。きっと楽になるでしょう。ハイアーセルフとのコネクションがよりクリアで強いものに感じられるでしょう。あなたの人生が、多くの恩寵や安楽と共に自然に花開くようになるでしょう。あなたは、数ある選択肢の中でなにが一番よい選択か知ることになるでしょう。忙しく、働きすぎの生活を送っていると失われてしまうような事柄、目に見えないチャンスが出現するようになり、人生は愉快なものになるでしょう。光、愛そして奉仕と共にアダマ

  2010年08月01日

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• 不思議な自然現象！

  先日、「瑞雲」について紹介 したばかりですが、ここ最近は、立て続けに不思議な現象が起こっています。奇しくもドリーン・バーチューさんのワークショップが行われていた2010年７月18日（日）、場所も同じ沖縄県でとても珍しい現象が目撃されました。それは、太陽が緑色に輝く「グリーンフラッシュ」と呼ばれるもの。これは、太陽が水平線に沈むとき、一瞬だけ緑色に輝くというもので、通常は赤いはずの太陽が緑色に見えるというとても不思議な現象です。科学的にこの現象を説明すると、太陽が昇った、もしくは沈む瞬間は、太陽は水平線ぎりぎりのところにあるために、この状態の時は、光の波長のうち、波長の長い赤い色は見えず、波長の短い青い色は途中で散乱してしまいます。しかし、大気が非常に澄んでいて雲一つない空と、長い水平線という条件がそろったときに、ほんの数秒だけ見える波長があり、それが緑色の光なのです。原理的には空気が澄んでいて、遠くが見渡せれば見られるはずなのですが、実際に目撃できる確率は非常に少なく、ハワイやグァムなどではこの現象を目撃した人は幸せになれるという伝説があるぐらいです。今回目撃されたのは、沖縄の石垣島沖ですが、もしかしたら沖縄本島で数百人が天使と繋がったことも何か関係しているのかもしれません。この時のグリーンフラッシュは幸運にもカメラで撮影されていますので、興味がある方は ニュース記事 をご覧下さい。グリーンフラッシュが目撃されてから２日後、2010年７月20日（火）には静岡県で「幻の池」が出現しました。これは静岡県浜松市の山中にほぼ７年に１度忽然と出現し、数日間で姿を消すというとても不思議な池のことです。記録によると最初に池が目撃されたのは 1954年のことで、それから 1989年まで、規則正しく７年周期で池が現れていたそうです。伝説によると、龍神が諏訪湖へ向かう最中、休憩した時にその姿が池に変わると言われていて、何も無い山中の窪地に透明度の高い水がたまった、深さ１ｍほどの池ができるのだそうです。見たことのある人によると、森の中に忽然と現れる池は、周囲の木々を水面に映し、その光景はとても美しく、幻想的だということです。そんな幻の池も 89年以来しばらく姿を現しませんでした。これは、池ができる理由を調べるために置いた監視カメラがあるせいではないかと言われています。1998年に監視カメラを撤去したところ、池が姿を現したそうですが、結局それから今年まで池は現れませんでした。もともとのリズムでいえば、2010年は池が現れる周期と一致しているので、監視カメラによって乱されたリズムが、今年になってようやく元に戻ったのではないかという説もあります。なぜこのような池が現れるのかは、月間の降雨量によるのではないか？　などと推測はされているものの、７年周期で現れる原因などは全くわかっていないそうです。幻の池が現れると、普通は観光客で賑わうのだそうですが、こちらを紹介した 記事 によると、現在、池がある山に行く道が崖崩れを起こしており、危険なため立ち入り禁止となっているそうです。瑞雲を初めとして、立て続けにおこる不思議な現象。これが天変地異の前触れなどではなく、幸運を運んできてくれる証拠だと願いたいものです。ココリラの記事より

  2010年07月30日

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• ヘリアカルライジング？　マヤ暦の新年？

  アメバーブログのＥａｒｔｈａｎｋｓさんより今年ももうじきヘリアカルライジングの時期になってきました☆ヘリアカルライジングとは日の出の直前にシリウスが太陽を先導するかのように昇る日のことです。占星術では”おお犬座の主星に属するこの星は日本では古来より青星やおおぼし、中国では天狼星とも呼ばれ太陽を除いて他のどの星よりも明るく輝く一際目立つ星です。その今年のヘリアカルライジングは７月３０日の日の出０４：４７の直前にシリウスがまず昇りはじめるところから幕を明けます。その前日７月２９日の日の出０４：４６は太陽とシリウスが同時に昇ります。個人的にはこの２９日の日の出を注目しています。この地球にはシリウスを経由してきた魂たちが沢山転生しています。自分はシリウスに縁があると想う人は朝日とシリウスの共演に意識を合わせてみてはどうでしょう☆くわしいことはこちらで見てね！http://ameblo.jp/earthanks/『13の月の暦』の新年がなぜ７／２６なのか？http://369hiroe13moon.blogzine.jp/officehana/2007/08/_13_34b1.htmlより抜粋「マヤ暦では、新年が春分の日 となってますよね。13の月の暦ではG暦7月26日が元旦となっていますが、この理由がなぜなのか分からないです。春分の日が新年である理由は理解できますが、マヤ暦をベースに作られた暦の新年が7月26日であるのが不思議です」。これは『13の月の暦』の理論的背景を少しでも調べてみれば、誰もが自然とぶつかる疑問のひとつです。一部ユーザーの間で議論が交わさたことはあるようですが、僕の知っている限り、周囲のユーザーの間でこの点が話題に上ったことは何故か一度もありません。そんな細かいことは気にしないということなのでしょうか。僕はしかし、この点についてかなり悩みました。結論から言いますと、 グレゴリオ暦7月26日を毎年新年の最初の年とするべき客観的根拠はありません。現在、『13の月の暦』ではグレゴリオ暦7月26日を正月とする根拠として、以下の点を挙げています。１）マヤの伝統では7月26日が正月である。２）7月26日はシリウスのヘリアカル・ライジング（日の出の直前に太陽を伴うようにシリウスが地平線から昇る現象）にあたり、地球と太陽、銀河のリズムを同期させる日という意味合いがある。３）7月26日は太陽の南中時刻の変化点にあたる。●１）について このような事実はまったくありません。 古今東西、地球上の数多くの文明が春分・秋分・夏至・冬至といった分点に特別な意味を見出していますが、マヤでも同様に彼らの太陽暦であるハアブ暦においては、新年のスタートを春分に設定しています。7月26日をマヤの正月であると解釈したのは、16世紀、マヤの文化を破壊しつくし、古文書や文献もすべて焼却してしまったキリスト教司祭ディエゴ・デ・ランダと、本格的にマヤを研究した最初の西洋人である20世紀の考古学者エリック・トンプソンです。 フンバツ・メン氏の伝える伝統的なマヤ暦を日本に紹介している「NAGA K'U　奥義学校」のウェブサイト（http://www6.plala.or.jp/nagaku）によると、「司祭ディエゴ・デ・ランダと考古学者エリック・トンプソンの解釈で、7月26日がマヤ・カレンダーの始まりの日とされました。7月26日は、マヤで農業をするにあたって重要な日であったために、トンプソンに取り上げられた日です。また、9世紀に栄えたスペイン北西部の都市サンティアゴ・デ・コンポステラの祭典の日でもあります。現代もなお、各国から多くの人がこの地を目指して巡礼の徒歩の旅を行なっていますが、ランダは『この日はキリスト教徒にとって重要な日であるので、始まりの日とする』と当時の文献に記しています」（http://www6.plala.or.jp/nagaku/main-calendar.htm）。7月26日はむしろキリスト教徒の祝祭日だったわけです。トンプソンの研究がランダの研究・考察（ランダは破壊を指示する一方で、マヤに強く惹かれ研究していた）をベースとしていたことと、7月26日がマヤで農業をするにあたって重要な日であった（らしい）ということから、誤って解釈されたのだと思われます。さらに言うと、「農業をするにあたって重要な日」という点についても、その根拠はあいまいです。そもそもマヤ文明はグアテマラを中心にユカタン、ベリーズと広範にわたって分布していた都市国家群だったため、その土地の緯度や標高によって気候がまったく異なります。したがって、ある地域においては仮に7月26日が農耕における重要な日であったとしても、それがマヤン・カルチャー全般の共通認識とはなり得ません。また、当時のマヤ人たちは1年が365日ぴったりではないことには気付いていましたが、閏年のシステムは採用していなかったと考えられています。このため彼らのハアブ暦の1年は実際の1太陽年より毎年約4分の1日ずつ短くなり、季節との間にズレが生じることとなります。結果として、西欧が初めてマヤ世界を“発見”した頃、ハアブ暦の1月1日である「１Pop」がちょうど７月26日にあたるタイミングが訪れたこともあったようで、それが誤解を生んだとも考えられます（この点に関しては僕自身が計算、検証したわけではありません）。●２）について シリウスのヘリアカル・ライジングはエジプトで重要視されていた現象であり、実際、古代エジプトではこのヘリアカル・ライジングと1年の始まりを関連づけていました。これはナイル川の氾濫がこの時期にあたっていたためであり、マヤとは関係ありません。 マヤ暦のシステムを大々的にフィーチャーしたカレンダーに、脈略なくエジプトの伝統を組み込むのは明らかに無理があります。それに地球の歳差運動（約2万5800年かけて地球の地軸が輪を描くように周回する運動）やシリウス固有の運動により、現在のヘリアカル・ライジングは7月26日ではありません。 よって、この説も根拠として成立しません。●３）について これは『13の月の暦』を日本に広めた高橋徹氏が唱えている説です。それまで日々遅くなっていた太陽が南中する時刻が7月26日を境に今度は早まっていくとのことですが、実際には、この変化ポイントは正確に7月26日であるというわけではありません。南中高度という点でも同様です。また年に4度ある南中ポイントの変化点のうち、この日がセレクトされた理由も定かではありません。そもそも『13の月の暦』の提唱者であるホゼ＆ロイディーン・アグエイアス夫妻が、実際にこのような根拠を挙げたのかどうかも不明です。少々長くなりましたが、 以上の点から僕は「グレゴリオ暦7月26日を毎年新年の最初の年とするべき客観的根拠はない」と結論しています。そんな細かいこといいじゃないか、と言う方もいると思いますが、当初、『13の月の暦』こそグレゴリオ暦に変わるワールドスタンダードとなるべく新しいカレンダーであり、ニューパラダイムだと考え、その理論の学習や周囲へ広めるための活動を真剣に行っていた僕にとって、これは大変重要な問題でした。植民地主義や大量消費のグローバリズとともにキリスト教会が世界中に広めていったグレゴリオ暦を再考・改暦すべき具体的要因として、その非科学性や理論的破綻が指摘されています。いわく「グレゴリオの1月1日には天文学的あるいは科学的根拠がない。それゆえ自然とも遊離してしまっている」と。 しかしながら『13の月の暦』においても、同様に1月1日の客観的根拠がないのです。あまつさえ、その日がキリスト教の祝祭日に由来する可能性のあるタイミングに設定されているなど、矛盾さえ感じてしまいます。ですから僕としては今後、『13の月の暦』が設定する「時間をはずした日」を祝祭日または特別な日として扱うことはいっさいありません（その概念自体は素晴らしいし、コピーとしてもカッコイイとは思いますが）。とはいえホゼ＆ロイディーン・アグエイアス夫妻の功績や哲学、志向するところについては僕自身、多大な影響を受けていることは事実ですし、理論としての『13の月の暦』の完成度の高さやツールとしての存在意義はいまも厚く支持しており、上記の考察が『13の月の暦』そのものを批判するものではまったくないことを最後に明記しておきます。

  2010年07月28日

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• ヘリアカルライジング？　マヤ暦の新年？

  アメバーブログのＥａｒｔｈａｎｋｓさんより今年ももうじきヘリアカルライジングの時期になってきました☆ヘリアカルライジングとは日の出の直前にシリウスが太陽を先導するかのように昇る日のことです。占星術では”おお犬座の主星に属するこの星は日本では古来より青星やおおぼし、中国では天狼星とも呼ばれ太陽を除いて他のどの星よりも明るく輝く一際目立つ星です。その今年のヘリアカルライジングは７月３０日の日の出０４：４７の直前にシリウスがまず昇りはじめるところから幕を明けます。その前日７月２９日の日の出０４：４６は太陽とシリウスが同時に昇ります。個人的にはこの２９日の日の出を注目しています。この地球にはシリウスを経由してきた魂たちが沢山転生しています。自分はシリウスに縁があると想う人は朝日とシリウスの共演に意識を合わせてみてはどうでしょう☆くわしいことはこちらで見てね！http://ameblo.jp/earthanks/『13の月の暦』の新年がなぜ７／２６なのか？http://369hiroe13moon.blogzine.jp/officehana/2007/08/_13_34b1.htmlより抜粋「マヤ暦では、新年が春分の日 となってますよね。13の月の暦ではG暦7月26日が元旦となっていますが、この理由がなぜなのか分からないです。春分の日が新年である理由は理解できますが、マヤ暦をベースに作られた暦の新年が7月26日であるのが不思議です」。これは『13の月の暦』の理論的背景を少しでも調べてみれば、誰もが自然とぶつかる疑問のひとつです。一部ユーザーの間で議論が交わさたことはあるようですが、僕の知っている限り、周囲のユーザーの間でこの点が話題に上ったことは何故か一度もありません。そんな細かいことは気にしないということなのでしょうか。僕はしかし、この点についてかなり悩みました。結論から言いますと、 グレゴリオ暦7月26日を毎年新年の最初の年とするべき客観的根拠はありません。現在、『13の月の暦』ではグレゴリオ暦7月26日を正月とする根拠として、以下の点を挙げています。１）マヤの伝統では7月26日が正月である。２）7月26日はシリウスのヘリアカル・ライジング（日の出の直前に太陽を伴うようにシリウスが地平線から昇る現象）にあたり、地球と太陽、銀河のリズムを同期させる日という意味合いがある。３）7月26日は太陽の南中時刻の変化点にあたる。●１）について このような事実はまったくありません。 古今東西、地球上の数多くの文明が春分・秋分・夏至・冬至といった分点に特別な意味を見出していますが、マヤでも同様に彼らの太陽暦であるハアブ暦においては、新年のスタートを春分に設定しています。7月26日をマヤの正月であると解釈したのは、16世紀、マヤの文化を破壊しつくし、古文書や文献もすべて焼却してしまったキリスト教司祭ディエゴ・デ・ランダと、本格的にマヤを研究した最初の西洋人である20世紀の考古学者エリック・トンプソンです。 フンバツ・メン氏の伝える伝統的なマヤ暦を日本に紹介している「NAGA K'U　奥義学校」のウェブサイト（http://www6.plala.or.jp/nagaku）によると、「司祭ディエゴ・デ・ランダと考古学者エリック・トンプソンの解釈で、7月26日がマヤ・カレンダーの始まりの日とされました。7月26日は、マヤで農業をするにあたって重要な日であったために、トンプソンに取り上げられた日です。また、9世紀に栄えたスペイン北西部の都市サンティアゴ・デ・コンポステラの祭典の日でもあります。現代もなお、各国から多くの人がこの地を目指して巡礼の徒歩の旅を行なっていますが、ランダは『この日はキリスト教徒にとって重要な日であるので、始まりの日とする』と当時の文献に記しています」（http://www6.plala.or.jp/nagaku/main-calendar.htm）。7月26日はむしろキリスト教徒の祝祭日だったわけです。トンプソンの研究がランダの研究・考察（ランダは破壊を指示する一方で、マヤに強く惹かれ研究していた）をベースとしていたことと、7月26日がマヤで農業をするにあたって重要な日であった（らしい）ということから、誤って解釈されたのだと思われます。さらに言うと、「農業をするにあたって重要な日」という点についても、その根拠はあいまいです。そもそもマヤ文明はグアテマラを中心にユカタン、ベリーズと広範にわたって分布していた都市国家群だったため、その土地の緯度や標高によって気候がまったく異なります。したがって、ある地域においては仮に7月26日が農耕における重要な日であったとしても、それがマヤン・カルチャー全般の共通認識とはなり得ません。また、当時のマヤ人たちは1年が365日ぴったりではないことには気付いていましたが、閏年のシステムは採用していなかったと考えられています。このため彼らのハアブ暦の1年は実際の1太陽年より毎年約4分の1日ずつ短くなり、季節との間にズレが生じることとなります。結果として、西欧が初めてマヤ世界を“発見”した頃、ハアブ暦の1月1日である「１Pop」がちょうど７月26日にあたるタイミングが訪れたこともあったようで、それが誤解を生んだとも考えられます（この点に関しては僕自身が計算、検証したわけではありません）。●２）について シリウスのヘリアカル・ライジングはエジプトで重要視されていた現象であり、実際、古代エジプトではこのヘリアカル・ライジングと1年の始まりを関連づけていました。これはナイル川の氾濫がこの時期にあたっていたためであり、マヤとは関係ありません。 マヤ暦のシステムを大々的にフィーチャーしたカレンダーに、脈略なくエジプトの伝統を組み込むのは明らかに無理があります。それに地球の歳差運動（約2万5800年かけて地球の地軸が輪を描くように周回する運動）やシリウス固有の運動により、現在のヘリアカル・ライジングは7月26日ではありません。 よって、この説も根拠として成立しません。●３）について これは『13の月の暦』を日本に広めた高橋徹氏が唱えている説です。それまで日々遅くなっていた太陽が南中する時刻が7月26日を境に今度は早まっていくとのことですが、実際には、この変化ポイントは正確に7月26日であるというわけではありません。南中高度という点でも同様です。また年に4度ある南中ポイントの変化点のうち、この日がセレクトされた理由も定かではありません。そもそも『13の月の暦』の提唱者であるホゼ＆ロイディーン・アグエイアス夫妻が、実際にこのような根拠を挙げたのかどうかも不明です。少々長くなりましたが、 以上の点から僕は「グレゴリオ暦7月26日を毎年新年の最初の年とするべき客観的根拠はない」と結論しています。そんな細かいこといいじゃないか、と言う方もいると思いますが、当初、『13の月の暦』こそグレゴリオ暦に変わるワールドスタンダードとなるべく新しいカレンダーであり、ニューパラダイムだと考え、その理論の学習や周囲へ広めるための活動を真剣に行っていた僕にとって、これは大変重要な問題でした。植民地主義や大量消費のグローバリズとともにキリスト教会が世界中に広めていったグレゴリオ暦を再考・改暦すべき具体的要因として、その非科学性や理論的破綻が指摘されています。いわく「グレゴリオの1月1日には天文学的あるいは科学的根拠がない。それゆえ自然とも遊離してしまっている」と。 しかしながら『13の月の暦』においても、同様に1月1日の客観的根拠がないのです。あまつさえ、その日がキリスト教の祝祭日に由来する可能性のあるタイミングに設定されているなど、矛盾さえ感じてしまいます。ですから僕としては今後、『13の月の暦』が設定する「時間をはずした日」を祝祭日または特別な日として扱うことはいっさいありません（その概念自体は素晴らしいし、コピーとしてもカッコイイとは思いますが）。とはいえホゼ＆ロイディーン・アグエイアス夫妻の功績や哲学、志向するところについては僕自身、多大な影響を受けていることは事実ですし、理論としての『13の月の暦』の完成度の高さやツールとしての存在意義はいまも厚く支持しており、上記の考察が『13の月の暦』そのものを批判するものではまったくないことを最後に明記しておきます。

  2010年07月28日

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• 本物を見たかった！

  ”ココリラのニュースより瑞祥という言葉を聞いたことがあるでしょうか？　これはなにかいいいことがおこる前触れのこと。2010年７月18日（日）にそんな瑞祥が日本にも現れました。瑞祥（ずいしょう）には、いろいろなものがあって、特に有名なものとして瑞獣（ずいじゅう）と呼ばれる動物があります。これらは簡単に言ってしまうと縁起の良い動物ということで、幸福を呼び込んでくれたり、現れると世の中が良くなっていくとされています。有名な瑞獣としては、龍、鳳凰、麒麟、霊亀のいわゆる四神が挙げられます。ちなみに鳳凰が目撃された場合は、徳のある王が出現するとされており、麒麟が目撃された場合は徳のある政治が行われると言われています。麒麟と言っても、動物園にいる首の長い動物ではなく、角のある馬のような姿をしている霊獣で、日本だとキリンビールのラベルに描かれている姿が有名です。麒麟は仁を司るとされており、小さな虫すら殺さないように微妙に地上から浮き上がって走ると言われています。そういったこともあり、仁徳のある政治が行われると登場するとされているのですが、最近の政治を考えると、世界中何処を探しても麒麟が登場する場所などなさそうです。歴史的な事実として残っている瑞獣としては白い雉がいます。西暦 650年に白い雉が捕らえられたことから、この瑞祥を記念して、元号が大化から白雉に変わったという記録が残されているのです。今回現れた瑞祥は、こういった動物がらみではなく瑞雲（ずいうん）もしくは、彩雲（さいうん）と呼ばれるものです。これは白いはずの雲が緑や赤、青など虹のように彩られる現象で、釈迦が生まれたときには５色の瑞雲が現れたと言われています。科学的には、雲に含まれる水滴がプリズムの役目を果たして、それに当たった光の波長が変化することで、さまざまな色がつくとされています。自然現象であるので、瑞獣に比べて目撃例は多く、古来から仏像の開眼法要などでよく現れたと言われていますが、あまり明るい話題のない昨今、このような瑞祥が現れたというのは嬉しいものです。読売新聞 によると、今回観測された瑞雲は 18日のお昼頃に横浜市上空に現れたもので、見事に５筋の雲に色がついていて、とても神秘的な雲です。横浜付近からは良く見えたようで、気象庁などにも問い合わせが数件あったとのことです。写真は著作権の関係上掲載できませんので、リンク先から見ていただければと思います。http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100718-OYT1T00541.htm

  2010年07月24日

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• 解放の3ステップ

  解放の3ステップちょっとした素敵な内容を見つけました！よろしければ一読してください。「船井幸雄発 いま一番大事な情報と、びっくり現象」あ・うん 船井幸雄著（Ｐ１８９～１９６を加筆、校正したものです。）より三つの苦しみからの解放について――「苦しみからの解放」とは具体的にどういうことですか？大矢：苦しみについていうと、三つの苦しみの解放があります。一つ目は、肉体的苦しみの解放です。肉体が必要としているものが、欠けることから生じる苦しみですね。病気、怪我、衣食住などの生活に必要なものが欠けたときにくる苦しみです。寒いのに着るものがないとか、雨が降っているのに家がないとか、病気や怪我で苦しいとか、そういう苦しみです。もちろん、この苦しみに対して、ハイアーセルフに祈ると、いろんな形で助けてくれます。ハイアーセルフが実際に瞑想のビジョンの中にあらわれて助言してくれたり、そこまででなかったとしても、祈った直後にかかってきた友人からの電話によって、問題が解決出来たり、腕のいいお医者さんに出会えて手術が成功したり、そういうことがあります。二つ目は、心理的な苦しみの解放です。心理的な苦しみとは、心が必要としているものが欠けたときに生じる苦しみです。心が必要なものは何かというと、愛したい、愛されたい、ということです。それが欠けたときに心理的苦しみが生じます。まず、愛されたいという必要性です。たとえば人から愛されたいのに、無視されたり、非難されたり、怒りをぶつけられると苦しくなりますよね。また、人から受け入れられたい、尊敬されたい、というのも、愛されたいという気持ちと同じです。それが否定されると傷つきます。次に、愛したいという必要性ですが、愛している人が亡くなってしまったとき、苦しみます。二人の子供に対して、長男は愛せるのに、次男は同じように愛せないときも、苦しみになります。ご主人からとても愛されているのに、自分は同じ気持ちで愛せない、そんなときも、苦しいです。このように、愛したい、愛されたいという心の必要性が叶えられないとき、心理的苦しみが生じます。これらの苦しみを解放するには、自分を愛することです。大多数の人は、自分で自分を愛せず、人から愛してもらおうとしているのが事実です。自分のことを許していない、受け入れていないのに、人を、本当の意味で、受け入れることはできません。――確かに、そう言われるとそうですね。普段はありのままの自分を許そうと思うことは、ほとんどありませんね。大矢：愛というと、怒りや恐れ、不安や嫉妬がない状態を愛だと思うでしょうが、そうではなくて、真の愛とは、怒りや恐れや不安でも愛せる状態です。怒りや恐れなどがあったとしても、それでも自分のことを大好きな状態です。私たちは、自分のことを決して愛していません。怒っている自分、嫉妬する自分は嫌だし、さらに他人のことは怒ってはいけない、と自分に言い聞かせ、自分を変えよう変えようとしています。そうである限り、私たちはずっと苦しいままです。自分を愛するために一番大切なことは、自分に素直になって、そのままの自分を認めることなんです。怒りや嫉妬の心を持っている自分を認め、許し、愛することです。そうすれば、自ずと、怒りや嫉妬の気持ちを持っている相手に対しても愛が生まれてきます。怒っている自分でも大好きなら、怒っている他人のことも大好きになれるんですね。自分の中での一体感、心の和の状態があって、他人と調和ができます。――そんなことは、考えたこともありませんでした。自分の中には、悪魔と天使じゃないですが、いい自分と悪い自分が住んでいるような錯覚をするときがあります。悪い自分がとった行動を、後からいい自分が責めるんですよ。和の状態とは、その二人が仲直りをすること、と捉えていいのでしょうか。大矢：そういってもいいでしょう。良い自分も、悪い自分も愛せるようになることです。これが私たちの内側での和の状態です。――なるほど、悪い自分も本来の自分だ、と認め愛することですね。大矢：それから、三つ目の苦しみとは、スピリチュアルな苦しみ、存在の苦しみのことです。この苦しみは、特異な苦しみで、他の二つは欠けたときに生じる苦しみですが、この苦しみは、欠けていないのに生じる苦しみ、もっと言えば、得たのに生じる苦しみです。自分の思い通りに人生がうまくいったのに、生じる苦しみなんです。それはどういうことかと言うと、空虚感、むなしさ、さびしさ、孤独感、無意味さなどです。みんなと一緒にいるにもかかわらず、人との距離を感じ、自分だけ孤独に感じる苦しみです。あるいは、成功した後に感じる、無意味さやむなしさです。燃え尽き症候群になる場合もあります。この苦しみはどこから来るのかと言うと、自分という枠組みからきています。自分と自分でないものを分けているから苦しむんです。この人は自分ではない、この椅子は自分ではない、この食べものは自分ではない、と自分と他のものをわけているんです。そう捉えることで、おのずと孤独感や空虚感が生じています。分けている限り、一体感や、価値観を感じられないのです。しかし、よく考えてみると、本当は全部繋がっているんです。たとえば、今目の前にあるこの紅茶ひとつをとってみても、紅茶と自分はわかれていると認識していますが、紅茶は飲んだら自分の一部になりますよね。そういうものから栄養を摂取することで私たちは生きています。人との関係でも、こうして話している間、お互いにいろんな感情や情報を交換しあって、生きています。そんないろんなものが織り成す環境下で、私たちは暮らしているんですけれど、普段、それが見えていないのです。本来の人間の暮らしは、そういう一体感がもっとあったなずです。縄文時代の最近の研究であきらかになっていますけれど、争いのない社会があったようです。もっと自然に溶け込み、もっとまわりの人と一体となる生活があったんですね。それが文明の発展の中で、どんどん分離が助長され、個人主義が強くなってしまったんです。――その個人主義が進むことで、エゴが強くなったのでしょうか。大矢：自分が、自分だけが、というようなエゴの気持ちが強くなったと思います。自分さえよければ、という気持ちで生きていく中で逆に、いかに自分が損をしているかを気づくといいと思います。個人主義の行き過ぎが、戦争になり、テロになり、家庭内暴力になり、いじめに繋がります。私たちは生きていくためには、助け合いがないと生きていけないんです。食べるものや、まわりにいる人、励ましてもらったり、いろいろ教えてもらったり、そういう中でしか生きていけません。関わり合うことと、生きることとは、同じです。人間関係が豊かになると、人生が豊かになるんです。――確かに、お金がたくさんあっても、人間関係に恵まれていないと幸せでないですしね。（『にんげんクラブ』2007 年4 月号より抜粋）以上ですが、私はなぜか、東京工大出身者とは特別の縁があるようなのです。関英男さん、深野一幸さん、中根滋さん、池田邦吉さんなどなど、いままで私に大きなヒントをくれた人々は圧倒的に同大学出身者が多いのです。不思議に思っていましたが、大矢さんもそうだったのに、びっくりしています。これも不思議なことです。（2007 年4 月１３日）http://www.cocoroworld.com/index.php?FrontPage

  2010年07月21日

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• 今年は特別な夏至の日

  夏至は昼が最も長くなり、太陽の力が最も強くなる日です。イギリスでは「夏至の日（ミッドサマー）には魔女や妖精、精霊などが姿を現し森の中でダンスをする日。水や草花が呪力を持つ日」とも言われています。ミッドサマーという言い方をしますが、真夏ではなく夏至の日を指します。それまで暗かった森の中に美しい太陽の光が差し込み、夏の花々が一斉に咲き誇る、一番美しい季節とされています。ちなみにシェイクスピアの『夏の夜の夢』は、この日の夜に妖精たちが繰り広げる物語です。古くからヨーロッパ各地では「夏至祭」がおこなわれ、そこではヨハネの英語名である聖ジョンのオトギリ草という花や、バラを使った恋占いをしていたそうです。この日の占いや呪文は強大な力を持つと考えられていました。また、水浴びや舟遊びなども行われたことから、キリスト教では洗礼者ヨハネに結び付けて、夏至を聖ヨハネ祭としてお祝いするのだそうです。この夜取られた植物は「ヨハネの草花」と呼ばれ魔力を持ち、人々を災難から守るとされていたので、薬草摘みも盛んに行われたそうです。妖精たちは普段は人間に見られることをいやがるのですが、このしかし夏至の日は妖精が人間界に近づく日であり、特に真夜中、夕暮れ、夜明け、影の消える正午に妖精は姿を現しやすいのだと言われています。オリーブオイル、バラの花びら、マリーゴールドで作った薬をまぶたに塗ったり、四つ葉のクローバーを頭に載せると妖精が見える、というおまじないもあるのだそうです。この夜に見た夢は叶うと言われており、恋人たちは枕の下に小さな花束を入れて眠りにつくのだそうです。素敵な伝説がたくさんある夏至の夜～ミッドサマーナイトにみんなで瞑想をしてみませんか？特別な夏至のエネルギーを感じましょう。２０１０年の夏至は、空前のエネルギーが宇宙から到来するとのことです。１２０００年以上前にアトランティスが崩壊したときに次ぐ、とも言われます。この日は、今後のアセンションに関しての大きなターニングポイントになるといえるでしょう。

  2010年06月18日

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  闇淤加美神／ 高淤加美神---くらおかみのかみ／たかおかみのかみ

  今日は闇淤加美神／ 高淤加美神さまです。『古事記』においては、淤加美神の娘に日河比売（ひかはひめ）がおり、スサノオの孫の布波能母遅久奴須奴神（ふはのもぢくぬすぬのかみ）と日河比売との間に深淵之水夜礼花神（ふかふちのみづやれはなのかみ）が生まれ、この神の孫が大国主神であるとしている。『ウィキペディア（Wikipedia）』より?（おかみ。淤加美）は龍の古語であり、龍は水や雨を司る神として信仰されていました。 「闇」は谷間を、「高」は山の上を指す言葉で、その間を流れる水を司ります。貴船神社のほか、丹生川上神社（奈良県吉野郡）などにまつられています。心の中の流れを見つめてようという、メッセージです。人の感情は山あり、谷ありって感じで起伏がありますよね。そして常に流れて感情は移り変わっていきます。時々、移り変わりたくなくて何かで塞き止めてしまうこともありますが、それは本来あるべき姿ではなく自分のエゴから出ているのです。川の流れはよどみなく流れているといつも新鮮で気持ちがよく健康的なので、川に住むもの達はとても元気に育ちます。自分の心の中も同じです。感情もよどみなく流れれば、いろいろなことがクリアに見えて理解できるようになります。そして何が自分にとって必要なのか、大切なのかがみえてくると、ヴィジョンがはっきりするので、それを引き寄せてくることができるようになります。もし、どこかブロックされているように感じたなら、闇淤加美神／ 高淤加美神さまにお願いしてみましょう。闇淤加美神／ 高淤加美神様の力で、勢いよく流してもらい、そのクリアな水の流れは龍となって、心の願いを天に届けてもらいましょう。「日本の神様」がよくわかる本

  2010年06月02日

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  大山津見神---おおやまつみのかみ

  今週は大山津見神---おおやまつみのかみです。大山津見神は文字通り山の神様です。野の女神である鹿屋野比売神の夫であり、木花之佐久夜毘売の父である大山津見神は、山を司り山岳修験者の信仰を集める神様です。そして大自然の調和を司る神の性格も備えています。今、自分自身を見てみて、調和がとれている状態か観察してみましょう。些細なことにいらだって、不平不満を言いたくなっていませんか？人間関係がうまくいかないときに、人は自分のまわりに知識の壁を築いて、自分を守ろうとします。でも、そんな時に本当に必要なのは、自分を守るために理論武装することでしょうか？何か言われた時に、自分の正当性を反論できるようになることでしょうか？大山津見神は自分を守る壁を厚くするのではなく、すっきり風通しをよくして、気持ちを開き、自分の本当のニーズを適切な形でつたえるようにと言っています。愚痴をいうのは得策ではありません。自分の真のニーズに気づいて、相手のあることなら、愚痴や理論武装した内容を伝えるのはなく、真のニーズを伝えて問題を解決させる方向に舵をきりましょう。自分自身のことなら、小さな視点からみつめすぎて疲れてしまっている自分を、大きな視点で見れる自分を取り戻すために、すっきりできるに森林浴などの癒されるスポットに行って、大自然のなかでちょっと瞑想してみましょう。すると、心の中に風が通り抜けて、ささいな悩みなどどこかに飛び去り、堂々とした調和のとれた自分を取り戻すことができるでしょう。

  2010年05月18日

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  豊宇気毘売神---とようけびめのかみ

  みなさま、こんにちは！先週はゴールデンウィークをはさんで私がチャレンジしているの絵の公募展「国展」の会期中でしたので、ばたばたとしてブログが更新できませんでした。楽しみにして頂いていたみなさま、ごめんなさい。最後に私の作品-絵-の写真を載せますのでよろしければ感想など、お寄せ頂ければ嬉しいです。さて、今週の日本の神様は「豊宇気毘売神---とようけびめのかみ」です。とってもメジャーな神様なので、ご存知の方もたくさんいると思います。豊宇気毘売神は天照大御神の食事を司る神で、食物、穀物などの豊穣の神様です。伊勢神宮の神棚をお祭りしている神棚をお持ちの方はほとんどセットで一緒にお祭りしていると思います。豊宇気毘売神は身体と魂が喜ぶ食事を取り入れなさいとアドバイスしています。あなたはいつも何を見て、何を感じて、何を味わっていますか？品質の良い食材、心のこもった料理、心地よい音楽、愛する人との会話、心に響く様々なものなどを取り入れましょう。そしてそれらを取り入れるときにはふんわりと包み込む、そんなやわらかな波動ですべてを受けとりましょう。豊宇気毘売神の波動を感じて、同じように優美なるもの、美しいもの、敬う心であなた自身も、人も満たしましょう。また、料理をする時には心を込めて料理しましょう！そうそう、江本勝さんの水の実験を知っている方も多いと思います。「ありがとう」の一言で水の分子構造が変わり、とても良い波動になり美味しい水になるそうです。せっかくの食事ですから、「いただきます」の前に「ありがとう、感謝しています」をつけてから、食べてみたらいかがでしょう。また、豊宇気毘売神は人を招くのが大好きなので、パーティーを企画してみましょう！同じ食事をして楽しさと喜びを分かち合いましょう！食事はただ美味しいものを食べるのではなく、一緒に美味しく食べることがポイントです。するとさらに魂が満たされるから本当に不思議ですね！こちらが私の今回「国展」の作品です。ちょっと恥ずかしいけど、せっかくなので見てください。48柱の神々が伝える「和の叡智」取り寄せ注文承り中！！【日本の神様カード】大野百合子（オラクルカード・スピリチュアルメッセージ・占い）日本の自然音と和楽器の奏、16柱の神様から受け取る言霊メール便可！日本の神様カードから産まれたCD【神々のしらべ　～日本の神様と言霊～】

  2010年05月09日

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  国之常立神-くにのとこたちのかみ

  国之常立神-くにのとこたちのかみ--です。混沌とした宇宙に天と地ができたときに地の神様として現れたのが、国之常立神です。3次元として体現できる場所を作った神様という感じでしょうか？私たちは今、時間が一方方向に進んでいる3次元でいろんなことを体現する魂の学びの旅のために、この地球を選んで来ています。魂の旅の間、私たちはいろいろな舞台の上で様々な役を演じています。ほとんどの場合、過去の自分や未来の自分のため、または他の人の人生に左右され、その役柄を演じていることが多いのではないでしょうか？でも、そろそろ本来の自分ではない、自分を演じている自分に気づき客観的に自分を見つめ直そうと、国之常立神は言っています。国之常立神は、「わっはっはっ！」というお腹から響く楽しい声で、ドラマの中に我を忘れてはまり込んでいる私たちを笑いとばし、それは演じているのだと気づかせてくれるのです。そして、もれなく気づいたひとすべてに、たのしいイベントをプレゼントしてくれます。客席におりて、自分の演じていたドラマから卒業したあなたは、今までとは違う新たな本来の自分の魂の次元へ入っていく舞台の幕が上がります。喜びに満ちたその場所に入る切符は「無心」です。そう、今の自分を客観的に眺めて何を考えて行動していたか考えてみましょう。先のことや、今までの後悔などを中心に行動していませんか？大切なのは今の自分が本当の自分なのか、状況に振り回されているのか気がつくことです。気がついたら、今この一瞬一瞬に心をこめて本当の自分のために無心で熱中してみましょう。国之常立神は、国之常立神-そのものと言えるこの3次元のフィールドを自由に楽しく旅するように、必要なありとあらゆるものを用意してくれています。それはすべての人々に同じように用意しています。その素晴らしいギフトを受け取り、楽しい魂の旅にいきましょう！日本で作られた日本人の為のカード全国一律送料420円！48柱の神々が伝える「和の叡智（ハーモニー）」【日本の神様カード】【あす楽対応_東海】

  2010年04月25日

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  宇迦之御魂神-うかのみたまのかみ-

  宇迦之御魂神-うかのみたまのかみ-は伏見稲荷大社に鎮座する神で、伏見稲荷大社から勧請されて全国の稲荷神社などで祀られる食物神・農業神・殖産興業神・商業神・屋敷神です。そう、みなさんよく知っている、お稲荷さんのことです。何となく、親しみ深いですよね～。この口数のすくない神様は、厳しい目、迷いのない目をして、グローバルな世界を、大自然を、あなたを見通しています。「ただ見よ！風を見て季節を見るのです。感覚を開いて、眼力を身につけなさい。すべてに季節があります。いつ何をすれば良いかが、おのずとわかってくるでしょう。そして、何をするにも、これがいかに人のためになるのかを意識してください。」よく物事をみて観察すると、ベストなタイミングがわかるようになり、そしてそのとき何をすればよいかが、自然とわかるようになるということですね。その時に重要なのが、グローバルな利他的な精神で意図を考え実行するということです。もし、いま何をするべきな迷っているなら、自分を良く見つめてみましょう。やりたいことや、やらなくてはいけないことを、とにかく書き出してみるのもよいでしょう。書き出したものを、それぞれ人が喜ぶという順番に並びかえてみましょう。その中から、最もやりたいことからやりはじめてみたらいかがでしょうか？そうそう、お稲荷を見かけたら、このようにお祈りしてみましょう。「宇迦之御魂神-うかのみたまのかみ-さま、私は（自分の名前、生まれた年、干支を言う）です。いつも見守って頂きありがとうございます。私は～内容の仕事で人のために役に立ちたいと思っています。そのために、ベストなタイミングで物事が進むようにサポートしてください」きっと、宇迦之御魂神-うかのみたまのかみ-の使いであるキツネがもっている鍵でドアをあけてくれるはずです。

  2010年04月19日

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  玉依毘売命---たまよりひめのみこと

  今週の日本の神様カードは「玉依毘売命---たまよりひめのみこと」です。玉依毘売命は美しい海の神の娘で、山幸彦と豊玉媛（玉依毘売命の姉）の息子を育てるために、陸にあがり、そしてその息子と結婚して、たくさんの神々の母となりました。その中に神武天皇がいます。天皇家の始祖と天皇の母です。人としての神さまの登場を生み出した神さまとして、巫女の神の意味合いももっている神です。玉依毘売命は浄化する清々しい水のエネルギーと新しい生命を生み出すやさしく力強い母なるエネルギーに満ちています。このカードはあなたに新しい始まり（時代）の訪れを知らせています。まだ、過去の関係性や、傷ついた経験、いやだけどやめられずにいる仕事などにとらわれていませんか？玉依毘売命の力を借りて、古い思いをさっぱりと流し、きちんとさよならを言いましょう。玉依毘売命の創造ののエネルギーはきっとあなたに新しい始まりをもたらしてくれます。何かをはじめようと思っている人は、　GOサインが出ていますよ！！新年度の始まったときにぴったりのカードですね！ちなみにわたしの御霊を調べてもらったことがあるのですが、それがこの玉依毘売命でした。素敵な絵のカードでしたので、ちょっと嬉しいです。（御霊とは私たちはみんな神様の分け御霊であると言われていますので、どれかの神様の性質を持って生まれてきているそうです）　日本で作られた日本人の為のカード48柱の神々が伝える「和の叡智（ハーモニー）」【日本の神様カード】【あす楽対応_東海】

  2010年04月11日

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  菊理媛神--くくりひめのかみ

  今週の日本の神様カードは 菊理媛神--くくりひめのかみ--です菊理媛神はパワフルで謎に満ちた、口数の少ない女神です。 イザナギの命とイザナミの命の間を黄泉平坂でとりなした、 対立を治める仲介者であり、この世界とあちらの世界をつなぐ存在です。 今、人間関係で悩んでいるなら、それに新たな道筋が現れてきます。 心を込めて正直に、普段なかなか言えないことも言葉で伝える良い時です。 あなたの思っていることと、相手の思っていることは、 もしかしたら、違うかもしれません。 よく、思いや願いは相手に伝わると言います。もちろん、嘘ではありません。 でも、その思いはあなたの心の奥底にある本当の願望です。 もし、あなたの本当の願望が、今目の前にある試練（人間関係）を乗り越えることにあるのなら、 乗り越えるべき自分の問題を、相手が反映して見せてくれています。 その場合は、思っているだけではその試練は解決しません。 それは、現状維持にすぎないからです。 解決するのには自分から、行動を起こす必要があります。 つまり、自分でこの試練を乗り越えると言う意思表示がなされて、 はじめて解決の方向に舵取りをとれるのです。 ですから、心を込めて、誠実に伝えたいことを話すことがとても重要です。 それによって、最も速い道筋を辿ることが出来ますよ！ そうそう、悩んでいる人間関係だけでなく、 なかなか照れくさくていえない身近な人へも、あなたの思いを伝えてください。 より深い、すばらしい関係になること請け合います！ 思いを声に出して、伝えることを菊理媛神は助けてくれます。 また、いま商談を進めている人はうまく進むでしょう！！ 菊理媛神は次元を越えたメッセンジャーでもあります。 霊界との対話を司る神様ですから、 亡くなった方とお話するとき（仏壇やお墓参りも含め）は 菊理媛神にお願いしてから、お話しすると思いが伝わることでしょう。　日本で作られた日本人の為のカード48柱の神々が伝える「和の叡智（ハーモニー）」【日本の神様カード】【あす楽対応_東海】

  2010年04月04日

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  日本の神様カードから--「大山咋神--おおやまくいのかみ」

  今日はこのブログを見ていただいているみなさんへのメッセージとして日本の神様カードから一枚選んでみました。「大山咋神--おおやまくいのかみ」です。ちょっと私には他人とは思えないシルエットの神様です大山咋神は丹塗矢（赤く塗った矢）に化身する神様としてよく知られる、ゆったりとした男性的な神様です。そのエネルギーは空を切って飛んで行く矢のように、素晴らしい勢いをもっています。大山咋神は心にゆとりを持って、狙いを定めたら、あとは無心で矢を射りなさいと伝えています。ピンと張りつめた弓で矢を射ても狙い通りに矢は飛んで行きません。今、あなたには勢いがあります。でもあなたが何か的を絞って、何かに取り組んでいるなら、少し肩の力を抜いてください。集中しすぎて視野が狭くなっていませんか？あるいは結果に執着していませんか？または自分を過小評価していませんか？がむしゃらに突き進んでいると、いつのまにか本来の目的を忘れて違う目標で進んでいたりしませんか？「ゆっくり矢を定め、無心になれば、目を閉じていても矢は的に当たるでしょう。私があなたの飛ばした矢にさらに勢いを授けましょう」と大山咋神は言っています。もしかしたら、あなたはちょっと息抜きが必要なようです。大山咋神はお酒と酒造の神様でもあるので、少量のお酒で、心身を解きほぐしてもらいましょう。 ちょうど桜の季節なので、みんなでお花見をしてはいかがでしょうか？ 適度のお酒は人と人、人と神との関係を円滑にする役割を担っています。素敵な仲間達といっしょに美味しいお酒と食事で、気持ちの良い時間を過ごしましょう！つまり、「人生を楽しみながら、定めた目標に向かって無心にただひたすらに進みましょう」ということですね。無理をしたり、結果のみに集中して行動に移している瞬間を楽しまないとゆとりが無くなり、結果が出た時にはもう違う目標の結果を目指してしまい、いつも満足がいかない状態になります。私たちは今幸せになりたくて生きているはず、目標に向かっている過程である今を楽しまなくてはいつ幸せで楽しめるようになるのでしょう？今、この一瞬一瞬の延長線上が未来であることを思い出しましょう。だから、いつも今を楽しみながら定めた目標に向かっていけば、目標達成時も楽しんでいるはずです。愛の祭典は30日の火曜日です。午前11：25分ごろです。よろしければ参加してください。（詳細はひとつ前の日記を見てくださいね！）

  2010年03月28日

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• ちょっと素敵な提案です！

  みなさん、こんばんは！はじめましてかな？もう、5年ぐらいこのブログを書いていなかったから。突然、書きはじめたのには理由があります。私からみなさんへ、ちょっとした提案があります。2010年3月30日はとても珍しい偶然が重なる日です。その日は、たくさんのスピリチュアルな人達が、それぞれの意志で、それこそ、国境、宗教、人種を越えて、愛を、平和を、祈りを、願いを捧げる特別な日として、「地球を癒すために、世界を愛で満たすために愛を送りましょう」----といくつかのブログやHPでみなさんに提案しているのを拝見しました。私も、みなさんに同じ思いを伝えたくメールしています。参加はとても簡単です。2010年3月30日　-午前11時25分（日本時間）　に　愛を感じて、伝えるだけです。どうして、特別な日なのでしょう。今年は2010年です。　それの数字をバラバラにして一桁になるまで足すと3の数字になります。つまり今年は3の年となります。3は私たちを表す最低の完成した数字です。私たちは3次元を自由に使うことが出来る次元に住んでいます。物が立ち上がるためには、最低3点の支えが必要です。スピリチュアルな人達にとって3という数字は特別な意味を持っています。3とはひとつの完成された物事の理をなし、バランスよく調和された形が作られる数字です。西洋では3は聖人を表す数字であり、三位一体や父と子と精霊など、よく使われる数です。また、3はクリエイティブな数字であり振動や、音、風、春、など、止まっていたものが動き出したり、目に見えないものが動いている様子を表す数で、行動を起こすという意味があります。そして今月は3月です。そしてさらに素晴らしいことに今年の3月30日は満月の日です。満月のリズムは、毎月の神聖な光と愛ち力のエネルギーの強さが、ピークになる時ですし、グループで、人々の気づきのために、そのエネルギーを送ることが出来るので、瞑想のスケジュールによく使われて来ました。月は、ほとんどの時間は、太陽、星、星座の光と私たちの間に位置しています。そして、その光が地球に届くのをさえぎっています。（あまりに強いパワーなので、守っているともいえます）ただ、満月の間だけは、月は完全に地球と太陽の間からはなれて（だから太陽の光を満面の浴びて満月となり、反射している）とても高いエネルギー、そして高いスピリチュアルなエネルギーを放射しています。太陽、星、星座からのエネルギーをダイレクトに受けとれます。満月の時は一番高いスピリチュアルなエネルギーを使える日なのです。だから、人類は満月にいろいろと感じ、思い、何かをする習慣があります。2010年3月30日は　3の年、3の月　3の日　の　満月というとても稀なパワーをもつ日です。2010年3月30日の午前11時25分（日本時間）が日本では最も満月になり、パワーが強い時間になります。その時間に、ちょっとだけ自分がこの世界に生まれて来たことを感謝しましょう。そして、地球を愛していること、世界が平和になって愛に満ちていることを想像してください。そして、家族、恋人、友人、ペット、いろんなあなたの周りにいる人達に、愛を送りましょう。「ホ、オポノポノ」の「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」でも、良いですし、他に自分で好きなように瞑想してもかまいません。愛の波動に、包まれている自分を感じて、受けとって、そしてそれをこの世界に与えてみてください。必ずしもその時間にやれなくても大丈夫です。そのとき出来る、これに近い時間でやってみてください。これは世界中から送られるみなさんへのギフトでもあります。私たちからも世界に贈り物をしましょう。もし、この提案が気に入ったようなら、いろんな人に伝えてください。たくさんの人が、愛を感じ与えようという意図が、ひとつになって、地球を、世界を、宇宙を、愛で満たしたらって思うと、ワクワクしませんか？あなたが愛に満ちた、すばらしい日々がおくれますように。これからは、時々UPしますね！

  2010年03月22日

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