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2007年09月02日
テーマ：アダルトチルドレン(394)
カテゴリ：カテゴリ未分類
おはようございます。９月に入りましたね。 do_decolink('diary_body')
北海道から東京に来て１年が経ちました。 また、新しい螺旋階段を昇り新たなステージに行きます。 私の場合は 今を、生きるために 過去の振り返りが必要になりました。 この結論は 近年のテーマ 今を生きることにフォーカスして 自分が求める、理想とする未来を描きながら 時の流れで行動し現実にしていく を実践してきたのですが 「結婚」というセレモニーを通っていくのに どうしても私の生い立ちともいう過去が足かせし 無意識に過去に引き戻されていて、見て見ぬ振りはできぬ 蓋できない事実をこのたび、自覚しました。 ここに書いている以上は 無意識というよりは「半無意識」ということになるかもしれません。 ４年前 人生どうしようもならなくなったとき 初めて催眠療法を自分を知るために学びました。 今まで学ぶことも触れることもなかった世界。 その中で、生い立ちや家族関係の過去にフォーカスし それが現実でも自分が作り出されている事実をしり 職場や友人関係の中で作り上げていた、その思い込みの囚われをひとつずつ意識し、味わい、癒し、受け取り直し、解放する という段階を過ごしてきました その流れで２年前に仕事もリセットをし それからは必要なときに、過去を見つめ手放し また今に戻っいくということを今までやってきました そして、５年目にして 過去を見つめ直すという作業の今までにない最大級の 大玉がやってきたという感じで この大玉を見て見ぬ振りをして 今と、未来を想像することは 既に虚像になるやも知れぬ危険性があり 今を造っている大きな過去の棚卸しが必要と確信したので それを振り返ってきます。 人生の螺旋階段ってほんと迷路なのかとおもうくらい 層が何重にもあって困惑しそうですが ゆっくりでも螺旋階段を上るたびに自分は 過去よりも確実に手放しをしているのだなぁと信じ 過ごせるようになったのも 様々な恩師の背中を見ることができるようになったからと また感謝でもあります。 だだ、そこで気になっているのが 書き込みをしてくださる皆さん ブログを読んでくださる皆さんへです ブログは自分のためというのが本来の発想ですが 皆さんに公開している以上 私の書いていることやエネルギーが 見るに堪え難い内容が出て来た場合に、影響を及ぼした場合 申し訳ないなぁという気持ちが残ってきます。 正直過去を振り返るということ 今を、未来を自分を生きるために つらくても、みたくなくても、汚く、ドロドロしていても やらないとどうにもならないという状態 ただ、それをやるということです。 ですから美談だけでは済まされない状態なんですね＾＾； （といっても私の過去に消えてしまった「黄金の漣」ブログを みていた方は私のすごい漣をみてきていると思うので これから書くこともみていただいても安心とは 思っているのですが・・・） ということは、場合によっては 皆さんの中に眠ている見たくないものが この中に映し出されて 何かを感じてしまう場合があるかもしれません。 そんなときは、どうぞ無理に読まず 申し訳ないですが、静かにこのブログを立ち去って 下さいね・・・。 ブログは公開せず、やめるというかたちも とれるかもとおもったのですが 汚い自分を見せたくないために みなさんに迷惑をかけるのではという表向きの理由で このブログを中断するのはやはり自分らしく ないなぁと・・・ 汚い自分であっても この汚い自分を公開し続けることが 現実、日常であるという事実 そんな私のブログに触れている方、出会う人の中で もしも自分だけだと思っている人が居たら それは、大丈夫自分だけじゃないよ（苦笑） っていう立ち位置が私なんじゃないかと思ってます＾＾； 私が公開ブログを始めたとき そういう人が周りにたくさん居て ほんとうに救われたんですよ。 「頑張って、希望ある未来を夢見て！」って励まされることにも さんざん疲れたとき このように自分がつらく、生きた心地がしないのは 自分だけではなかったのだ！ということを 人生を隠さずに背中を見せてくれた 先輩方の無言の生き様のメッセージが 私への励ましだったのです 生き様って本当に説得力がありますよね。 言葉以上に伝わってくる伝承ですよね。 またわたしの性格が 無理にプラス思考、マイナス思考ということを演じることができず どんな状態であってもありのままでいることが ストレスフルでないベストな状態なんです。 だからありのままにブログに書いていることに コメントしてくださる皆さん、読んでくださる皆さんが居ることは幸せなことだなぁとおもっています。 このようなこれからのわたしの流れのお知らせですが それでもなお、読んでくださることがありましたら 感謝しきれない感謝でいっぱいです；v； では！またお会いできる日まで・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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