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2011.12.04
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ウィーンのベルヴェデーレ宮殿上宮内の
オーストリア・ギャラリー」にてクリムトとシーレを堪能しました。

ベルヴェデーレ宮殿。
オーストリアの20セントユーロ硬貨の裏面の絵です。
上宮と下宮があって、
上宮(オスマントルコ軍から国を守ったオイゲン公の離宮だそうです)がオーストリア美術館。
クリムトのコレクションが世界一です。
下宮はオーストリアバロック美術館なんだそう。
無休なのが嬉しい。
何ユーロだったか・・・・?
上宮券、下宮券、共通券がありました。


ここにはどうやって行ったか覚えていないぐらい歩きました。
ホテルから歩いたんだっけ・・・?
自由に入れる広い庭園のなかに、これまた豪華な宮殿があります。

IMG_2009.jpg

IMG_2011.jpg


中庭は不思議。
この不思議な曲線の植え込みは上の方から撮らないと分かりませんね。

ベルヴェデーレ宮殿中庭.jpg



クリムト(1862~1918年)は今年、2012年に生誕150周年を迎えるのだそう。
そこで、ベルヴェデーレ上宮では「グスタフ・クリムト生誕150周年」と題した展覧会が2012年6月15日から開催される予定だそう。
すでにベルヴェデーレ下宮でも、「グスタフ・クリムト/ヨーゼフ・ホフマン:現代美術のパイオニア」(2012年3月4日まで)の展覧会が開催されているのだとか。

そんなこと言われても、行けませんよー。


シーレ(Egon Schiele)は苦手だったのですが、
実際の絵を見ると、
絵から私が感じる闇みたいなものとか、貪欲さ、本能的なものとかが、
結構すんなり受け止められました。
ちょっと目が離せませんでした。





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Last updated  2012.01.19 22:53:19
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