大阪は本町にあるインドネシアレストラン　ダイニングバーチタチタDining Bar Cita Citaのパーティーに、昨夜友達と行ってきました。

一番良かったのは、「Sing kenken」というスタッフのダンスでした。スペシャルメークをしたコミカルな踊りで、初めてみるダンスでしたが、楽しめました。


Sing kenken ダンス

期待していたインドネシア料理バイキングは、ものすごい争奪戦でした。
２階に並べてあるバイキング料理の前から、列が１階まで続いていました。
開場とともに、並んだので、1回目はお皿１枚分取ることができました。
でも、それ以降は、長い間並んで、やっと自分の番が来たと思ったら、お料理はすっからかん
という状態が続きました。

お客さんの数とお料理の数が合ってなかったみたい。
ときどき補充されるお料理に、人が群がり、がんばってやっと
から揚げ２個ゲット。という調子。お客さんの数に料理の補充が間に合わず、
しかも、途中でお料理の供給がストップ。がーん。

バイキングなのに、お皿もお腹もいっぱいになりませんでした。


1回目に取りに行ったときのお料理。２回目以降は、お皿はいっぱいになりませんでした…。

インドネシア人研修生たちは、特にかわいそうでした。
インドネシアの郷土料理が食べようと、長い間列に並んで待ったのに、
順番が来たら、お皿はからっぽ……。断食中なので、一日中
断食してやっと食べる食事だったはずなのに……。気の毒でした。
ただ、最後までいた人たちは、インドネシアバンドの演奏で、ダンスできて
楽しめたかな。

夜９時ごろに来た人は、もっとかわいそうでした。
そのころには、お料理の供給はストップになってたので、お皿はからっぽ。
２０００－２５００円のチケットでドリンク１杯飲んだだけってことに。たか！！

音響やノイズがひどくて、スピーカーががなりたて、隣の人との会話も大声を出さないとむり。結局、途中で仲間と抜け出して、スターバックスにお茶を飲みに行きました。

プロのダンサーのバリ舞踊など、出し物は盛りだくさん。
でも、人数制限が遅すぎで、お客さんが多すぎ。（たぶん３００人を超えてた）
お料理が足らず、音響が悪くて、パーティーとしては、？？？でした。
でも、友達と大人数で行ったので、楽しめました。

「なんなんだー。このパーティーは。なんで、バイキングなのに、
お料理がないの？？」と、文句を言いつつ、友達と笑ってました。
ひどいことが、たくさんあっても、友達と一緒なら楽しめるものです。
だから、一緒に行ってくれた友達に感謝しています。

何があっても、何が起こっても、それを笑い飛ばして楽しむ能力って、
案外大事かも。
そんなことを、考えさせてくれたチタチタパーティーでした。

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