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日本のレストランで働いているインドネシア人の友人から電話がありました。
「友達が包丁で手を切ったから近くの病院を教えて」 レストランのインドネシア人のコックさんが包丁で手を切ったらしい。 急いでグーグルマップにお店の住所を入力し、近くの病院を捜したけれど、ふと気づきました。今日は日曜日。ふつう病院はお休みだよね。 じゃ、救急患者を受け付けている病院……。 電話口で「血が止まらない」という友人の声をきき、焦りながらも「心臓より手を上にあげて、止血して」と伝え、救急安心センターおおさか(♯7119/06-6582-7119)に電話して、近くの救急病院を3つ紹介してもらいました。「必ず電話で受け付けてもらえるか確認してから行くように」と注意されたので、病院に電話してみました。 ですが、「医師がいない」「医師がいるが重病患者がいて手が離せない」等の理由で、どの病院からも「別の病院に行ってください」と言われました。 電話口に出て下さった救急担当の看護師さんと話したところ、どうやら、「ナイフで手を切った」くらいでは、重病ではないので救急では診てもらえないような感じでした。 結局友人が独自に探した別の病院で診てもらえることになってほっとしました。日曜日に怪我したら、こんな風になるのかあ。日曜日には怪我できないなあ。 救急手当の本もいざというときにすぐみられるよう手元にあったほうが良いと実感し、早速応急手当の本を注文しました。
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最終更新日
2012年02月05日 23時38分17秒
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