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テーマ:催眠術を覚えよう(97)
カテゴリ:練習
段取りをあらかじめ考えておきましょうと以前に書きました。
逆に、セッション終了後にその段取り通り出来たかの振り返りも必要です。 催眠の一つ一つの演目(?)についての反省も重要ですが、全体を通した段取りが予定通り行ったかどうかの振り返りも重要です。 以前書いたように、段取りも含めてそのシチュエーションでの催眠の腕前となるからです。 時間が限られている場なら、実施できる演目の数も制限されますし、個々の演目にかかる時間を考慮すると同時には出来ない演目もあったりします。 また、今回はうまくいかなかった演目も、段取り次第ではうまく行くかもしれません。 催眠の練習と言うと、個々の演目に目が行きがちですが、個々の演目は全体の段取りの中にあります。 全体の段取りも含めて練習だと思ってください。 ただ、催眠の練習会のように時間や被験者の制限が緩い場合は、個々の演目の練習に集中したほうがよい場合も有ります。 このように、シチュエーション毎に演目や段取りだけでなく、練習するときの焦点の当て方も変えていく必要があります。 催眠の個人教授します mixiコミュニティ:催眠以前 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.04 19:49:35
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