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テーマ:猫のいる生活(136041)
カテゴリ:ペット
育児放棄常習犯の母猫が死んだ。 6月の半ば頃 突然、子猫を2匹連れてココにやって来た。 ↑も↓も、確かその日の画像だったと思う。 普段は、300m程離れているお隣さんのお宅にいる。 ココには気が向いた時にだけ来る。自己中の母猫。 あれは・・・ 確か、7週間と3日間。 2匹の子猫をココに置いたまま、全く寄り付かなかった。 いなくなったのは、コレ↑を撮った後くらい。 母猫に置き去りにされたコノ子達 どんなに不安だったことか・・・。 ↓ベビーベッドの下に入って出て来ない。 こうして、いつもビクビクしていた。 今までとは違う警戒心が芽生えてきたのだ。 もちろん、悪い意味でのね。(_ _。)・・・シュン ↓外に出ても、こうして2匹、寄り添っていた。 ↓恐る恐る、来てくれたけれど・・・ ↓ココでも一緒 o(〃'▽'〃)oあははっ♪ ↓ココでも一緒 ( ̄▽ ̄;)アハハ… ↓やっと元気が出て来た。(^^♪ 興味が出てきて遊ぶようになった。o(^-^)o ココ↓でも、2匹は一緒 ァハハ・・(・∀-`;) ↓何を見ているのだろう・・・ ↑中に入れてほしいニャ~ 警戒心がなくなって、信用がついたのかも (^^ゞ ↑も↓も、台風だから廊下に避難。 ↓こんな時もあった。どこを見ていたのか ? 誰を待っていたのか・・・ コノ子達は2匹で寄り添って生きて来た。 決して、母猫の力で成長した訳ではない。 突然現れたと思ったら、ココ↓で寝ていた。 その母猫が3日ほど前から様子がおかしかった。 目が開けないのか、見えないのかは定かではない。 けれど、ヨロヨロしながら歩いている姿を見ていると とても見えているとは (´ε`;)ウーン… 11(月)の晩から何となく気付いていた。 タオルを敷いて寝床を作って、何度も誘導してみたが どうしても嫌がって入ってくれない。( ̄∀ ̄;) 昼間、何回も何回も大きな声で鳴いていた。 まるで2匹の子猫を呼んでいるかの様に思えた。 そう言えば、子猫達はずっと母猫の側にいた。 昼間も、そして夜も、そして・・・ 私が見回った午前4時頃も、やっぱり側にいた。 あれ程嫌がって入らなかった箱の中で寝ていた。 気持ちよさそうにお行儀よく横になっていた。 そして、体は冷たかった・・・。 母猫ミルクは、自分の死期を分かっていたのかもしれない。 2匹の子猫達に見守られて、どんなに幸せだったことか。 いい顔してたもの o(^-^)o 動物にだって成仏の相ってあると思うな。 仕事から帰って来てからお墓を作ってあげよう。 タオルを掛けて家の中(廊下)に入れて仕事に出掛けた。 外に置いたままだと、カラスに突かれるのでね。 本日は実母がインフルエンザの予防注射をする日なので それを足してから帰宅したのでお昼を過ぎてしまった。 でも、娘が準備しておいてくれたのでまもなく終了。 かなり硬直していたのに、どこも引っかからなかった。 のは、綺麗にくるッと丸まって寝てくれていたカラ。(^^ゞ それを少し離れたところから見ていた2匹の子猫達。 それからずーっと様子がおかしくて。(´o`;) ハァ~ 分かっているんだよね、やっぱり。 "o(-_-;*) ウゥム… でも、どうしてあげることも出来ない。 情けないけど、こればかりは仕方がない。( TДT)ゴメンヨー コレ↑は、亡くなる3週間くらい前の画像。 ミルク、安らかに眠ってネッ (^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.17 03:11:50
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