308405 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

自分へのメッセージ

自分へのメッセージ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

蓮華草6315

蓮華草6315

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

Headline News

2019.11.12
XML
カテゴリ:ペット
育児放棄常習犯の母猫が死んだ。





6月の半ば頃
突然、子猫を2匹連れてココにやって来た。





↑も↓も、確かその日の画像だったと思う。





普段は、300m程離れているお隣さんのお宅にいる。
ココには気が向いた時にだけ来る。自己中の母猫。





あれは・・・ 確か、7週間と3日間。
2匹の子猫をココに置いたまま、全く寄り付かなかった。





いなくなったのは、コレ↑を撮った後くらい。





母猫に置き去りにされたコノ子達 
どんなに不安だったことか・・・。





↓ベビーベッドの下に入って出て来ない。

​​​​​​​​​​​​​​​​


こうして、いつもビクビクしていた。






今までとは違う警戒心が芽生えてきたのだ。
​もちろん、悪い意味でのね。(_ _。)・・・シュン






↓外に出ても、こうして2匹、寄り添っていた。






↓恐る恐る、来てくれたけれど・・・






↓ココでも一緒 o(〃'▽'〃)oあははっ♪ 







↓ココでも一緒 ( ̄▽ ̄;)アハハ… 






↓やっと元気が出て来た。(^^♪






興味が出てきて遊ぶようになった。o(^-^)o





ココ↓でも、2匹は一緒 ァハハ・・(・∀-`;) 





↓何を見ているのだろう・・・





↑中に入れてほしいニャ~
​警戒心がなくなって、信用がついたのかも (^^ゞ​





↑も↓も、台風だから廊下に避難。






↓こんな時もあった。どこを見ていたのか ?
​誰を待っていたのか・・・​






コノ子達は2匹で寄り添って生きて来た。
決して、母猫の力で成長した訳ではない。





突然現れたと思ったら、ココ↓で寝ていた。




​​
その母猫が3日ほど前から様子がおかしかった。
目が開けないのか、見えないのかは定かではない。​​​​​​​​​​​​

けれど、ヨロヨロしながら歩いている姿を見ていると
とても見えているとは (´ε`;)ウーン…

11(月)の晩から何となく気付いていた。
タオルを敷いて寝床を作って、何度も誘導してみたが
どうしても嫌がって入ってくれない。( ̄∀ ̄;)

昼間、何回も何回も大きな声で鳴いていた。
まるで2匹の子猫を呼んでいるかの様に思えた。

そう言えば、子猫達はずっと母猫の側にいた。
昼間も、そして夜も、そして・・・
私が見回った午前4時頃も、やっぱり側にいた。

あれ程嫌がって入らなかった箱の中で寝ていた。
気持ちよさそうにお行儀よく横になっていた。

そして、体は冷たかった・・・。

母猫ミルクは、自分の死期を分かっていたのかもしれない。
2匹の子猫達に見守られて、どんなに幸せだったことか。

いい顔してたもの o(^-^)o
動物にだって成仏の相ってあると思うな。

仕事から帰って来てからお墓を作ってあげよう。
タオルを掛けて家の中(廊下)に入れて仕事に出掛けた。
外に置いたままだと、カラスに突かれるのでね。

本日は実母がインフルエンザの予防注射をする日なので
それを足してから帰宅したのでお昼を過ぎてしまった。

でも、娘が準備しておいてくれたのでまもなく終了。
かなり硬直していたのに、どこも引っかからなかった。
のは、綺麗にくるッと丸まって寝てくれていたカラ。(^^ゞ

それを少し離れたところから見ていた2匹の子猫達。
それからずーっと様子がおかしくて。(´o`;) ハァ~

分かっているんだよね、やっぱり。
"o(-_-;*) ウゥム… でも、どうしてあげることも出来ない。
​​情けないけど、こればかりは仕方がない。( TДT)ゴメンヨー​




コレ↑は、亡くなる3週間くらい前の画像。
​​ミルク、安らかに眠ってネッ (^^♪​​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.11.17 03:11:50



© Rakuten Group, Inc.