続・インコアパートの管理人

前回の日記の続きです。
画像に引き続きヒビキ君の動画をご覧下さい。


いつもならおもちゃの電話呼び出し音に「もしも～し！」と応答するそうなのですが、
「はーい」とお返事。



いつもなら翼を広げて「バンザーイ！」と言ってくれるそうですが（この日一度だけやってくれました）
カメラの前ではなぜか「あ”～」になってしまいました。



同じく「バンザーイ」ですが、「ハイ！」を連発。

MEKKIさん宅の玄関に入った時、ヒビキ君は自分のお部屋でゴキゲンに「あっはっはっは～、こちょこちょこちょ、あっはっはっは～♪」としゃべりまくっておりました。
ジュリーさんものんちゃん（ジュリーさん娘）も私もいきなり心の中で大爆笑！
（大きな声を出して驚かせてはいけないので最初はみんな無言）
少し時間が経ってヒビキ君が「誰か来ている」と感付いた頃を見計らってご対面～。
ヒビキ君、緊張の面持ち。ピタッと無言になってしまいました。
そこでジュリーさんが手作りのおもちゃをプレゼント。

小さなプラスティックのおもちゃなど、ひと噛みでバキッ！と破壊してしまいます。
恐るべしクチバシ力！


おやつをあげて少しずつヒビキ君の緊張を解こうとしております。


だんだん緊張が解けてきたらしく、自らジュリーさんに接近。
後姿も美しい！

どうやらここにいる人たちは自分に害を及ぼす心配はなさそうだ、と分かってくれたらしく、
ヒビキ君の声が少しずつ出るようになりました。
この日は「ヒビキく～ん」の呼びかけに「ハイ！」とお返事してくれたり、
「じゃ～んけん」と話しかけると「パー！」と答えてくれたり、
一度だけ「バンザーイ」もやってくれました。

ヒビキ君は初対面の人に対して「果たしてこの人は自分より強いのか？弱いのか？」というのを確かめたいらしく、噛んでビクッと怖じ気づくようなら自分より下、噛まれても毅然と押し返すようであれば一目置くそうです。
私は“噛んでもビクッとしないけど強く怒らないので遠慮なく噛んで遊べる人”と思われたかも

１時間ぐらい経つとずいぶん打ち解けてくれましたが、「これって自分のホームグランドだし、MEKKIさんが一緒にいるからだろうね」という話になり、「じゃあMEKKIさんがこの場から姿を消したらどうなるか？」というのを試してみることにしました。
「MEKKIさん、いってらっしゃーい！」とみんなでMEKKIさんを部屋の外に送り出したとたん、ヒビキ君はフリーズしてしまいました。
何を話しかけても直立不動で無言。やっぱりMEKKIさんがいてこそ安心できるんですね。
でもそんなところがとても可愛かったです。

やっぱりMEKKIさんの側にいるのが嬉しそう。

今度ヒビキ君に会えた時はだっこ＆カキカキまでできるようになるといいな～。



※明日から出張なのでお返事が遅れるかもしれません。すみません。
　でも必ずお返事書きますので待っていて下さいね。