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テーマ:今日のこと★☆(104355)
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母がめだかを飼っているのだが、その内の一匹がおなかが大きくなっていつまで経っても卵を産まない。
検索してみると、雄がいない場合や、気に入った雄がいない場合は、排卵できなくて三日も経つと手遅れとなって死ぬらしい。 しかし、おなかが大きくなって既に二週間は経過している。 「或いはメダカではないのではないか」と思って、「メダカに似たもの」を検索すると出てきたのが「かだやし」。 食性は肉食性が強く、プランクトンや小型の水生昆虫、魚卵、稚魚などを捕食するが、藻類を食べることもある。 これがいると、ボウフラ等は発生しないらしい。 母に言わせると、これでメダカ絶滅(残二匹なんだが)の謎が説けた。 特定外来生物として指定され、輸入、販売、頒布、譲渡、飼養が制限を受け、放つことが禁止されているらしい。 卵胎生で卵を産まないで、孵化した稚魚を生むらしい。 もらってきたメダカに紛れて我が家に来たようなのだが、それなりの愛情も育っているし、殺処分するのも辛い。 -----どうしたものか----- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.05 08:18:30
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