７月３日（木）
黒豆の苗を間引きし、移植しました。
例年３０~４０株の定着を目指して栽培しておりますが、今年も多分そんな数になりそうです。
地元の業者から、篠山の黒豆として袋に入った種を最初２袋購入して種まきしたが、発芽率が悪いので、又２袋追加して購入して種まきしました。
（大部分は私の技術の未熟さから来ていることでしょうね）
今、食品の偽装が問題になっておりますが、この”篠山の黒豆”も種は勿論篠山の黒豆だが、生産地は三田市だから、正しいブランドや製品名は、”三田市でとれた篠山黒豆”とでも名乗れば正直かもしれない。
勿論、家庭菜園の品物を我が家族が食べる分には、何と名乗ろうと勝手であり、自由ですが、商いともなれば名乗りは厳しいでしょうね。
尚、噂では黒豆で有名な篠山地区でも、本当に美味しいと言うか、同じ篠山の黒豆でも一味違おう場所があるらしいが、どうやって差別化しているのでしょうか。
閑話休題
家庭菜園の百姓である私は、これから収穫できる秋まで、日々育つ黒豆の株の上を渡る風を楽しんだ挙句にこの黒豆を食べるので美味しく食べられます。
