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三田のいのしし 見て歩き日記

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2009年11月23日
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ジョギングに限らないが、家を出て動き廻るといろいろこぼればなしがありますね。

1. ジョギングやランニングは着地に際して、足の踵で行うのが正しいか、それともも足の
     裏全体でで行うべきか?

   昨夜、居間の机に置かれたままのジョギングの本2冊を眺めていたら、ある本には
     ランニング中のマラソン選手の写真付きの解説で、踵から着地する事が正しいと
     あった。

  もう1冊の本には、踵着地は疲れるのでよくないとあった。もう(@_@)
    正しくは、体の真下に足裏全体でフラットに着地すること。
  カカト着地は衝撃が大きくてブレ-キになる。


    前述の説とはまるで反対の考え方、手法である。どちらが正しいか?

  昨日ゆっくりとではあるが、10kmあまり走った次の日のジョギングなので、今朝は
    どうすれば良いのか、上記の二つの正反対の専門家の声を前にして考えました。

  たまたま最近意識していた事としては、最初の方のお勧めであるカカト着地でしたので
    なので、今朝はあらためて、カカト着地を考えながら7kmほどゆっくりと走りました。
  さほど疲れもしなかったので、当分この方法で走ってみようと思いました。
   第一、足の裏全体で着地するというが、走ってみますと、その感覚がなかなかつかめ
    ないのに対して、カカト着地は容易に分る点が素人むきです。

   今日午後、第3回でしょうか男女混合国際駅伝競走が千葉県で開かれましたので
     42.195kmの間、足元を見つめておりましたが、着地に際してカカトから着地して
      いるように見えましたね。 

2 .知り合う事の楽しさとびっくりしたいのしし猟の話
    ジョギングやウオ-キング、自転車による散歩をしていると、様々な方との出会いが
     あり、面白い事に出会います。

   その中で、最も印象的なのは毎朝、三田大橋の方からト-カンマンションの方向、
      つまり上流に向けて自転車を走らせる男の方との立ち話です。

   仮にその方の名前を田さんと呼ばせてもらいますが、毎朝、所々で武庫川の流れを
      じっと見つめて後、又川上に自転車を走らせることの繰り返しで移動して2kmポイン
      ト近くで引き返す日々の方です。
    、長年続いているらしくて、あらゆる方とお知り合いになっているらしい。
      我々だと朝の挨拶もなかなかしてもらえない小・中学生とも仲良しらしい。

   例によって武庫川の土手でじっと川面を見ている田さんへついつい声を掛けてしまっ
      た。
      これが田さんとのお付き合いの始まりとなった。

   私     「魚を見ているのですか」
   田さん   「鯉などの動きを・・・」
      私     「先日、そこの排水門の所で、鯉がオスメスがぶくぶく泡を立てながら、
                  ぐるぐる廻ってさわいでいましたよ。多分産卵でしょうね。」
      田さん  「鯉釣りは〇〇さんが名人であなあ。・・・・」
     

   その後、私が何時もジョギング後の着替えなどで休憩する場所でもこんな会話から
      武庫川堤のお付き合いが続いております。

   ある時、田さんが犬の飼育をしていて優れた専門家らしいことなども分った。

   そのうち何かの話からいのししなど野生の動物が豊富な三田のことですから、こちら
     からいろいろ聞いているうちに自然といのしし猟の話しになって行きました。

   優れたいのしし猟の名犬を飼育している田さんは、いのしし猟の名手であることも分り
     ました。

   そこで
   私    「年間、何頭ぐらい猟が出来ますか」 と質問したら
   田さん  「昔はなあ 100頭も獲ったことがあったが、今では50頭ぐらいかな。
                 勿論何人か組になって狩猟するよ」
   私    「獲ったいのししは、どのように処分されるんでしょうね」
   田さん  「いのししや鹿肉を扱う店に電話を掛けて引き取りに来てもらうよ。
                 代金の分け方は、優れた猟犬を持っている者が多めに貰うことになる
                 1頭の値段は 重さで代金は決まるね」

   私    「危険が一杯のこの猟で、組になるグル-プに皆さんとはどのようにして
                 連絡しあうんですか」
   田さん  「トランシ-バ-で連絡しあいながら、危険の回避といのししの動く方向など
                を確認しあって、上手に獲るんだよ」

   私    「鉄砲はどんな銃ですか。私の祖父も秋の取入れが終わって解禁になった
                 らいのししを追い掛け回したらしいくてレミントンの2連銃がありましたよ」
      田さん 「私はライフルでね。」
      私・・・・・ライフルは多分散弾銃ではないので、威力がありそうだったが、銃の種類
               や威力の成り立ちが分らないので、この点はこの程度でおしまいとなった。

   田さんのグル-プに限らず、狩猟は三田市に限らずある程度広い地域で田さんなど
     が土地勘のある所で行われる結果の仕留めた頭数につながっていると思われます。

私の住んでいる友が丘や,元々の地名で大原と言われるこの付近は、禁猟区なので、11月1日?の解禁日以降でも山へキノコを採りに行ったりしてもまずまず安全ですが、それ以外の地域では、田さんのお話のように一つのグル-プで狩猟期間中に50頭から100頭も仕留めるくらいの頻度で山へ入っているのですから、漁師以外の我々も一応注意が必要だと感じました。

また、この大原地域の如き禁猟区でも、農産物に被害が大きい場合、申請して許可をとれば狩猟が認められると言う事だったので、全く手放し無警戒で山に入ることはいけないのかもしれません。
夏場でも同じ事らしい。
田さん達も夏場頼まれて5頭ぐらい獲っている(駆除的判断か)らしかった。

長くなるので今回はこのくらいでお終いです。
 






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最終更新日  2009年11月24日 11時03分53秒
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