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カテゴリ:観光・旅行
二月の下旬に兵庫県たつの市室津と綾部山の梅林を見てきました。 楽しかった、お土産として室津の養殖牡蠣の殻付きを買って帰り、家でその美味に接して一層楽しかった。 それだけで十分すぎるよ。 2. たつの市の綾部山梅林には古墳が沢山あるが、何故この地に多いのか。 などが頭に浮かんで、今日まで暇を見つけてはインタ-ネット検索や日本の歴史書と年表などを調べております。 1-2の瀬戸内海の船泊まりとして、山口県の上関、広島県の鞆、岡山県の牛窓、兵庫県の鞆の浦などの名前が資料にありますが、例えば朝鮮通信使は、室町幕府の時代に始まり、江戸時代まで断続的に継続されたらしいが、少なくとも数の上で、一行が500人を数えたらしいので、受け入れる港もただただ歓迎だけでは済まされない深刻さを持っていたと推察されます。 そんな歴史がこの室津にも刻まれている事が船の寄航地の面からだけでも分りました。 フリ-百科事典『ウイキペディアWikipedia』によりますと 2. このWikipediaはなんと16ペ-ジも費やして、その存在の重みみたいな物を伝えよ 4. 500人の団体が日本国内を通過する際、使節の振る舞いが傍若無人的要素もあっ 5. 結局、豊臣秀吉が朝鮮出兵を決意した背景にも、同国の日本を見下したような対応 6. 現在でも、多くの国民同士が一見理解しあえているようであって、公式の場になると 私のひねくれた根性で、こんな事に興味を持つので、旅を純粋に楽しく過ごす事が出来ていないねと指摘されそうですが、この間にもちゃっかりとマンホ-ル蓋の写真も撮影しており、牡蠣の養殖業者の剥き身作業見学とと旅人への焼き牡蠣の試食も確りと食べさせてもらうのどそれ相応に楽しく過ごせました。 なおまた、綾部山梅林の古墳については、沢山あって梅林に中を散策中に接触できますが、地政学的な意味合というか、何故この辺りが昔の豪族にとって住みよかったか・・・などは分りませんでした。
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最終更新日
2010年03月11日 16時32分50秒
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