三田のいのしし 見て歩き日記

2010/03/29(月)11:17

大霜で寒くても春は足元に・・・

3月27日(土) 大霜で、特に早朝は大変寒かった。 今朝もジョギングで、カメラを腰にして出かけました。 武庫川の土手  一面の霜 7時代台の後半で朝日が出ておりますが・・・この朝は、水仙の開花だ全ての種類で揃ったと思われますので、全部の写真を撮るつもりでしたが、早春に咲く水仙でもこのきつい霜の降り方では、参った! 全く降参! で、”首をたれたまま” なので写真に撮れる状況ではありませんでした。 武庫川の土手でつくし取りをしながら早足で歩いているご婦人。 この霜の中からつくしを見分けるのはかなり難しいのに、結構袋に入っていますね。 出始めの頃は、どの辺りでもつくしがありますが、毎朝、誰かが集める今時分は、探すのにかなり苦労しそうに思います。 ジョギングでゆっくり走りながらの1枚です。 お花見の備えて? 明かりの設備がとりつけられておりました。 三田市立郷の音ホ-ルの横。 上空の桜の写真の撮影稽古 桜の一枝満開となると桜の写真も素人でも楽ですが、この時期の数輪の花を写そうとすると上空の明るさとの兼ね合いか、何回撮影しても良く出来ました・・・の写真はありません。 この日の朝は、露出のプラス、マイナスとかいろいろ試した事でした。3月21日に数輪の開花が会って1週間後ですが、すっかり冷え込んで満開に近づかないので、こんな試みをしている次第です。どんなに寒くてもつくしを取る方もいらっしゃるし、水仙が峠をこえても、雪柳や黄色の花(まんさくでしょうか)の根元にはチュ-リップの葉がグングン伸びて春の準備中を思わます。 温暖な瀬戸内海気候と厳しい寒さの日本海気候の間に存在する三田市の不思議な、他の地域の方に説明してもご理解頂きにくい気候の中で人、物共に頑張っております。

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