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テーマ:生涯学習(277)
カテゴリ:広く・深く・学ぶ
7月23日(土) 朝 6時過ぎ
懸魚は寺院や神社を火事から守る飾り 懸魚には、その中に飾りがある―中央の黒く見えている物。 たまたま写真が小さいので、柱へ飾っていた六葉の写真を持って説明。 この飾りには、五葉、四葉など様々だが、六葉が90%いじょうとか。 2011-07-25 懸魚の中の六葉写真の追加 多くの神社の建物の妻(端、その破風に)には懸魚がつりさげられて おりますので参拝の折にはどんな懸魚かお楽しだ。 なぜ懸魚か 昔、魚を破風に飾り、火除けにした習慣から発展した飾り。 ウオ-キングはこんな発見も楽しみの一つだ 今朝の早朝ウオ-キングは城山公園から下って三輪交差点、 武庫川を右折して川上にたどるコ-スを選んだ。 城山公園の下、杉が丘団地の麓に天理教の施設がある。 寺院、神社の破風に飾る懸魚がこの建物にあるので驚いて撮影したもの。 懸魚に関心のなかった時は全く知らなかった、不思議なくらい。 歴史の風はどこにでも吹いているんですね。 注 釈 懸魚の種類・・・梅鉢懸魚、猪の目、蕪懸魚、三花蕪、兎の毛通しなどが。
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最終更新日
2011年07月25日 10時52分45秒
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