三田のいのしし　見て歩き日記

今日の出来事と言っても、9月22日（木）の話です。

平素お世話になっている武庫川堤は様々な方と出合います。

そのもっとも中心を占めるのが、このようなお子様方であり、その登校風景です。

　　07：48頃　集団で登校する子供たち

出来るだけ朝の挨拶をこちらからすることにしておりますが、この日も子供たちから

「おはよう」の声が聞こえました。

そこで声を掛けました。

私　「今松が丘小学校へ通っている子供さんは何人でしょうか」

子供の一人　「分かんない」

　　　　　　　　「80人ぐらいかな」

私　「そうか、元気で言ってらっしゃい」

こんなたわいない会話です。

以前の話ですが、ある日の午後、私もこの踏切を通りかかりました。

松が丘小学校からの帰り道、踏切のところで、シマヘビを見つけて遊んでいる子供

たちが居たので、声をかけたことを思い出しました。

私　「その蛇はシマヘビで噛まれても毒が無いから安全だけど、この辺りはマムシも

　　　 多いので、できれば蛇と遊ばないほうが良いよ」

こんな忠告めいた会話祖をした後。

私　「今、マンションから松が丘小学校へ通っている子供さんは何人かな」

子供の一人　「270人ぐらいかな」

何年頃か覚えていないので、比較も出来ませんが、お子さんの数が大変減少してい

る事は確かです。

　　　
　　　やがて、こんな感じで稲の刈り跡も見る農道を通って登校します。

　　　前方に見えるのがこのお子達のマンションですよ。

このマンションは約４５０戸の大きさですが、居住者の交代があまり進んでおらず、

小さなお子様の多いご家庭の割合が減ってきているらしい。

松が丘小学校の呉す編成も大変だろうと、妻と二人で関心もありますが、なんにし

ても、この年頃の過ごし方が、豊かなものであってほしい気持ちをずっと持っていて

お子達を見ております。