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カテゴリ:観光・旅行
別に大きくて華麗な花に興味が無いわけでもありませんが、道端や藪の端に見られ る小さな花にも大いに興味がわいた来ました。 ☆ 赤夕化粧の花 栽培されている赤夕化粧の花はもっと大きいことと思いますが、この写真の花 は1cmにも満たない小さな花で、普通、見過ごされます。 幸運の事に今回たまたまイノシシがミミズを求めて藪の端を毎日のように掘り 返すので、それを私が阿呆みたいに毎日写真に収める作業をしていてこの小さ な花を見つけました。 赤花科です。 【赤花科】の花として、月見草(白) オオマツヨイグサ(黄色)、マツヨイグサ(宵 インタ-ネット検索をしているとさまざまな情報があり、【赤花科】の花について も、実際どれが定説かわかりませんが、この5つは入っていそうです。 そこで、この野原の野草が【赤夕化粧】であれば、これまでに集めた写真で、上 の5つについては整理できる段階に来たと感じました。
☆ 道端の見知らぬピンクの小花 赤夕化粧の例から、道端の小花であってもいろいろ興味ある情報が秘められて いる事が分かりましたので、この花も写真を写してみました。 ピンクの小さな花
赤夕化粧の花のみならず、朝日新聞の囲み記事で、小さな花「イボクサ」の花も知 りました。 例えば平素私が接する機会の多い家庭菜園の周りにある田んぼの水際などに咲く とありましたが、小さなお花らしい。 この草を何かするとイボがコロリと落ちる所からの命名とか。 ここ数日武庫川の周辺の田んぼ、用水、小川などを、少し慎重に眺めてあるいてお りますが、まだ見つかっておりません。 その代り、1眼レフカメラなどで装着できる「マクロフォ-カスレンズ」などが活躍でき そうな小花が、無数と言ってよいほど沢山咲いていることが分かりました。 私が常時携帯してるデジカメや1眼カメラのマクロでは限界があるのでしょうが、 大きな、綺麗さもはっきり分かる花でなくても、接写に努めれば小さな花の美しさを 見つけ出せるのでこれからも出来るだけ小さな花の写真も撮ってみます。 上で紹介したオシロイバナ(夕化粧)
夕方4時ごろ家から開花。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月04日 13時57分16秒
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