ミヤコグサの花の花
ウイキペディアに、普通に見られる花とあった。
葉と茎の様子
ミヤコグサの群生 全体としてはこの数倍の広がりです。
少なくともこの三田市に来てから23年になるが、この花を認識できたのは今回が始めてだ。
小さな草花であると同時にこれまで全盛をほこったタンポポ、ウアマノアシガタ、オオジバシリなど
黄色あるいは金色の花がある間は、このミヤコグサの花は目に付きにくいのではないだろうか。
青原寺下の県道の曲がり角などでも乱れ咲いている。
しかし、この花に接した初めは「タツナミソウ」に初めて接したある小川の岸だった。
兵庫中央病院の病棟のある敷地でも一群れのミヤコグサがあり、とりあえず1輪さいていた。
今一つ、このお花は小花ながらその花を見るときりっとして誠に見栄えがあります。
昔奈良の都が首都だったころそのにたくさん咲いていたので「ミヤコグサ」の名があるとか
いや、京都市の周りで沢山咲いていたからだ・・・命名の経緯はこんな感じでした。
史前帰化植物らしい。
ミヤコグサとは:
1. 科 名 マメ科ミヤコグサ属
2. 学 名 Lotus japonica
3. 花 期 4月 ~ 6月
4. 原産地 日本
5 別 名 烏帽子草
6. 花の色 黄色
7. 草 丈 30cm~40cm 茎が地面を張って広がる。