7月6日(金)曇り一時雨
朝食後幸い雨が無かったので、これ幸いと畑へ出かけた。
1. 今朝の収穫 ナス 14,5個、キュウリ 5本、ピ-マン 多数、トマト 2個
つまり時間が空いたので太り過ぎで数も多いと言う、やや困った状態だった。
トマトは、鳥にかじられた実が5個あり、残念だが囲いをしていないので仕
方がない。
2. スイ-トコ-ン(甘いトウモロコシ)は試し取り 2本
3. スイカ 6月10日、ゴルフボ-ルのサイズよりやや大きめから見てそろそろ
とりいれ時なので、音を聞いてみたが、まだちょっと早いかなと診断、とりいれ
は後日にした。
アナグマ、アライグマ、イノシシなどの備えは処置済み
但し、鳥対策はこれから。
しま蛇が足元から脱走?
驚いたがへびも「俺も驚いたよ!」 本当にそんな目でこちらを見て、首をかしげる
風でちょっと見て マッ、仕方がないね・・・そんな風な動きをして1段下の田んぼ
へ滑り降りた。
例年似たような経験をしてきているので、出合ってみると仕方がないかと納得しま
すが、好戦的な?マムシはこうはいかないので気を引き締めて畑へ入ることにし
よう。
余談のついでに、このシマヘビは、小さなころはマムシに擬態すると言われます。
個の川筋でもしばしばマムシの小さなのにであいますが、ひょっとしたらシマヘビ
の子供かも知れません。
頭がややまるまっていると?シマヘビの子供か
蛇に出合ったらその瞬間ギクッとしますので、なかなか見分ける余裕が無いのが
実際でしょうね。
だからどんな蛇でも避けておいた方が無難でしょう。
三田固有のユリ(花)が咲きだした。
八重咲だと思いますが、そうきれいとは思わない方もいるでしょうか。
名前や種類はまだ分かっておりませんが、固有の百合だと聞いた記憶もありま
す。
畑のある大原の谷川の両岸に咲いておりますが、雑草を見ると刈取りが習慣の
農家の方々が、どれだけ 残してくれるか。
左が用水の谷川。
今年も、来てみたらある程度草刈りが済んでおりましたが、この花の部分は田ん
ぼから見て下段にある部分で残っておりました。
撮影できて幸いだった。
柿の古木の付近で咲いておりました。
谷川右上の水田の中に見知らぬ花を見つけて撮影してみました。
この時期は、稲の生育にとって雑草は大変邪魔なので、何時除去されるか・
そんな心配があるので、ともかく写真が取れて良かった。
この水草には記憶がありますが、花は初めてのことです。
沢潟(オモダカ)ではないと思う。
ねむの花
ここねむの木は、花が峠を越した感じで、まことに勝手ながら写す気にならなかっ
た。
鬼百合の株が成長中だった。
切通しの手前、右側の田んぼはその岸に鬼百合の株が数株あって梅雨明けの
頃青空に張り切って咲くその花が印象的ですが、まだ咲きそうではありませんで
した。