正直な話、昨日21日(火)早朝ウオ-キングの際、4番目にこの「ハツユキカズラ」の撮影をしたのにブログのまとめから落としてしまった。
その「ハツユキカズラ」 友が丘1丁目の小公園にて
なるほどピンクの葉、白い葉、斑入り、緑の葉、葉の4つの成長過程が
すべてこのポットで見られます。
町内会の植栽事業の一環としてハンガ-ポットで栽培されて、他のお花と共に
公園などへ設置されております。
本当にご苦労様です。支援されているみどりの会の皆様有難うございます。
今、白い葉が多くてきれいです。
今年の植栽事業で、若い株の新しいハツユキカズラの移植が行われ、その新
芽が増えていく過程にあるのではないか。
白い葉が多いのでそんな推測を行いました。
この際、「ハツユキカズラ」について勉強をしました。
1. 「ハツユキカズラ」は、テイカカズラの斑入りを言うらしい。
2. 成長の段階で葉の色が変わるのが珍しい。
その変化行程
1)新芽の時、葉は赤味の強いピンクをしている
2)その葉が成長と共に白色に変わる
3)その白い葉が白と緑の斑入りとなる
4)最後にどの葉も緑一色となる
3. 2.の進行に時差があるために、様々な葉が混じっている状態を鑑賞することと
なる
「ハツユキカズラ」 ヤサシイエンゲイさんからお借りしました。
全体としてかなり育った株ですが、葉の成長過程による色の変化が
そのまま表れていることが分かりました。
我が家の鉢の「ハツユキカズラ」もこの写真の段階にあります。
4. 秋冬は紅葉するらしい。
こんな変化が毎日進行していたなんて全く知りませんでした。
ハツユキカズラとは;
1. 科 名 キョウチクトウ科 つる性の低木
2. 学 名 Trachelospermum asiaticum
3. 別 名 フィリテイカズラ
4. 原 産 日本
5. 蔓 長 10~30cm
6. 特 色 成長段階ではの色が変わること。