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2013年05月06日
カテゴリ：花と園芸
今年大原地区で２か所マツバウンランの花が咲き始めて、やがて終わりらしい感じ になった。それでこの花の鑑賞もこれで終わりと思い込んでいたら、全く意外な地域 で遭遇した。それも幅4,50ｃｍ×長さ30ｍ 帯状の土手で満開だった。
マツバウンラン・川除
マツバウンランの花 見本？
こんな花で、細くて色が淡いのでもともと素人が撮影するのに苦労するように出来て いるが、この松葉海蘭に出合ったこの２,３日強風が吹きやまない。 松葉海蘭の名前が示すように、この野草は細い茎と松葉そっくりの葉で、風になびく ようにできている。 花の色は淡いので、豪華な印象はないが可愛いので愛好者が多いはずです。 インタ－ネット検索をしてみましたら、やはりこの花は群れて咲く傾向があるようでし た。三田のこの群生地は武庫川の土手道と田んぼの間のくぼ地なので、この地域 で余所へ広がる予想はたちませんが、逆に三田市内にもまだまだマツバウンラン が咲いている地域は数多くいありそうです。 花期は不明ですが、当分の間咲いていると思われますので散策の際更に写真の 撮影も楽しめそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年05月06日 20時26分42秒
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