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カテゴリ:花と園芸
はな6月20日(木) 雨 昨日午後から降り続いている。 さる17日(月)市内で「ハナハマセンブリ」の写真をうつした。 ◆ 17日の写真 ◆ 2012年(平成24年)の写真 ◆ 昨年の開花ぶり 花と蕾 蕾が細長く見えるがベニバナセンブリはふっくらしているようだ。 数株のみであり、今後増えてもごく控えめな発生だろう。 ◆ この花はリンドウ科だそうですが、うっとうしい梅雨時でも爽やかな印象がある 点は、キョウチクトウ科のマンデビラやニチニチソウ、プルメリアなどと似ており ◆ さて、同じリンドウ科にはベニバナセンブリというハナハマセンブリと非常によく (1) 同じピンクの花ですが、いくぶんハナハマセンブリが色が濃いらしい (2) ハナハマセンブリは根生葉がロゼットを形成しない。無柄で対生する。 (3) ベニバナセンブリは花時も生葉はロゼット状で残る。 こんな点を整理してみましたが、今回訪問した場所の花はハナハマセンブリ であることは間違いなしだと思います。 市内の別の場所も含めてベニバナセンブリや、昔からあるセンブリ(開花期は違い ます)に遭遇できることを念願しております。
さて;昨日からの雨ですが。 私に関してはここまではめぐみの雨ですが、すでに洪水が出ている地域もあるらし キュ-リが育ち過ぎてお化けになるので収穫に行きたいと思っておりますが、20日 も大雨が降り続くらしいのが心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月20日 07時13分16秒
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