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カテゴリ:観光・旅行
日本原産のネナシカズラ 種が出来て地面に芽が出て育ち、やがてその辺の植物に寄生して育つ。 この過程を経てその根は消滅するのではないかと思います。 昨年平成24年に撮影した写真を並べますのでご覧頂けたら幸いです
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このすざましい迫力をもった寄生植物は、寄生した植物から栄養を貰って育ち、花を 咲かせて種子をつくるので、多分葉緑素を必要としない。 従って外観は黄色い蔓に白い花。 そのせいかこのつる性の植物には葉っぱがありませんね。 蔓のみで伸びて行きさその先に花を咲かせております。 昨年、武庫川とその近くで4,5か所 その生育に出合いました。我々の祖先たちがこの 植物にどのように対処してきたか分かりませんが、昨年観察した感じでは、かなり 広い面積の植物に巻きつき、やがてその上に覆いかぶさって広がっておりました。 昨年の例ですと、武庫川本流と青野川の合流点付近の土手や川原で見ました。 ※ 今年の課題・宿題 1. 花のマクロ写真 国産のネナシカズラ(根無葛)とは: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月26日 14時30分25秒
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