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三田のいのしし 見て歩き日記

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2013年12月15日
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カテゴリ:健康談義

いつも通りで寒風の吹く中、9時ごろに家を出て約く6km、広野市民センタ-へ向かいま

した。おおざっぱに言って西北の方向に向かうので電気自転車と言えでも前進には力

が要りましたが、無事到着。

10:00 試作を開始

1. 1調理台に4人乃至5人が付き、5品を試作しました。

2. 今日の試作メニュ-と狙い お正月に喜ばれる家庭料理など

3. その結果 :

(1)松の実入り鶏松風
   松の実入り鶏松風-1   

   なかなか美味しい料理でした。

(2)たたきごぼう 
   たたきごぼう
   

   こんな木の根っこみたいな物を料理に取りいれたのは中国か日本か。
   

   でも美味しい。家庭菜園でもごぼうは作っておりません。

   牛糞の袋などを応用して畑に立てて置き、そこへごぼうの種や苗を入

   れて造ると作りやすいようですが、土づくりも大変です。
   

(3)れんこんの炒め煮
   れんこん炒め煮

    この12月は毎年お正月を念頭に置いてレシピを編集してご提供くだ

    さ
る先生に感謝します。

(4)ふろふき大根
   ふろふき大根-4
   

   この試作品は私の分です。

  

   ふろふき大根は横にして輪切りしますが、先生のレシピでは4cmとあ

   りましたが、指の2本分が約4cmだと教えてもらったがその時点では

   切り終わっており、火のとおりも悪いし、食感にも差しさわりがあるので

   反省。

(5)れんこんじる
   れんこん汁
  

    れんこんはすりおろして入れております。

   

(6)たこめし
   たこめし
   

   これは共同で炊き上げたごはんです。

※ 原則としてレシピ表を見て、1人が1,2品を受け持ちます。

私の都合で3か月ほどお休みをしておりましたが、先生や会長、長い間のお仲間に入っ

2時間近くを試作に取り組み汗を流した。

懇親の試食会(隣りの部屋をお借りして)
試食会場のテ-ブル撮影の為
テ-ブルの上の皿が乱雑ですが、試食の際は4人分がきちんと分けれれます。

我々の会合ではこの試食会を重要視しておりまして、先生方も会員も一緒になって

試食しながら会話がはずみます。

特に定年後の健康な生活と言う面からもこのような時間を持つことが特に大切だと

考えて隣りの会議室をお借りしてまで懇親試食会を行ってきました。

平成10年4月1日からスタ-トしたこの会合もこの平成25年12月でおおよそ16年、大

過なく楽しく進んでおります。

こんな事を書くと違和感をお感じの方もいらっしゃるかもしれませんが、平成10年の

この会合の設立から会の名称、先生との交渉、会則の設定などに携わり、会の運営も

9年間受け持った者として感無量ですが、それが来年4月には17年目に入ります。

今回一部の方には申し上げましたが、平成10年に:

「男子厨房に入って20年」と言う著書が刊行されて大変評判になりました。

これは俳優の金子信雄さんなどがご活躍の料理本ですが、いくら趣味とは言え20年も

料理を楽しむなんてすごいなと話題でした。

そんな印象があってこの男料理うまい会の会員へもこの本の事をご紹介したことでし

た。意外でしょうが予後の生活をどのようにして過ごすのか、感心が高まったのは最近

の事のように思いますね。

そのくらい当時平成10年頃はまだ定年後の人生をどう過ごすか…のテ-マの中で男の

料理教室がうまく続くはずがないと見る観念も根強かったのです。

この施設のある方々はそんな懸念が強かったみたいです。

この三田市内の市民センタ-でもすべてが男子のみの料理教室があるのは限られて

おります。 その意味でこの会合が今後も栄えることを祈っている次第です。

この会合が終了後、家庭菜園へ寄って「サラダ菜」を1株収穫して帰りました。

午後庭へ出て体を動かしていたら「ツワブキ」の綿毛が成長してきているのが1例

見つかったのでそれを撮影。

ツワブキの冠毛

ほとんどの花はまだまだ飛び立つまでには時間がかかりそうでした。

いつも思うことですが、ひっつき虫やこの綿毛のような造作をして種が広範囲へ広がり

種族が永続出来るよう工夫すり植物に感心します。

ウバユリは種を薄くし、周囲の膜状の羽をつけて風が来たら飛ぶ身構え。

ツワブキに戻るとその綿毛が飛ぶのにはもう少し時間がかかりそうです。

 

 

 

 






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最終更新日  2013年12月16日 07時07分29秒
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