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テーマ:暮らしを楽しむ(388605)
カテゴリ:話題
10月30日(木)付で、三田市内のふとん太鼓について暮らしの新聞が一面で御霊神社のふとん 1. 三輪神社のふとん太鼓、ハウヤ-踊り、お神楽の紹介 2. 志手原の八王子神社のふとん太鼓 を取り上げて紹介させてもらいました。 1. 同時にこの市内には、8か所神社にてふとん太鼓の存在が分かりました。 2. 10月31日、図書館で次の資料をお借りしました。現在の市内全域の状況を知る手始めです。 北摂 続 羽束の郷土史誌 西村 忠孜(ただし) 著 平成12年発刊 この中では (3) 高売布神社 ふとん太鼓 しかも 5段のふとん太鼓 などが、写真入りで紹介されておりました。 3. HP「山車・だんじり悉皆調査」 http://www5a.biglobe.ne.jp/~iwanee/index.htm この中には、三田市内の全ての神社名、住所、お祭りの内容、その中にふとん太鼓などと 日本全国の「山車だんじり」が悉皆調査されて記載されておりました。 後日三輪神社や御霊神社へ参拝しながら、関係者にその他の神社のふとん太鼓の有無や ふとん太鼓の存続についての情報など参考情報を伺いたいと思っております。 著書 「北摂 続 羽束の郷土史誌」 も図書館からお借りした次第でした。 3. の内容を斜め読みで拝見したところでは、8か所どころかもっと多くの神社が「ふとん太鼓」を 保有されており、しかも5段のふとん太鼓もあるという素晴らしさです。 下青野の感神社はふとん太鼓が5台あるらしい。 ・・・・・・ 昨年10月 三輪神社のふとん太鼓の練り歩きを撮影しながら少しついて歩きましたが、素晴らしい お祭りでした。 1台のふとん太鼓が3段のふとん太鼓で約1トン、5段だと約2トンと大変な重量ですから、その担ぎ手 も50人ぐらい必要としているものと思われますが、その運営にあたる方々も大変なご苦労がある ものと思われます 前述の「北摂 続 羽束の郷土史誌」に紹介されているふとん太鼓は、いずれも車に乗せられていて 何れ、すべての地域でこのような形式になるかもしれませんね。 30日のブログに書きましたように 1. 10月の第2日曜日などにお祭りが集中する。 2. とてもすべてを一度に見て廻ることは無理なので御霊神社か志手原の八王子神社の秋の大祭 から手始めに見て廻れれば・・・と思っております。 私のブログは、平素は山野草の鑑賞と観察に基づく情報を載せておりますが、同時に神社に 関するあらゆることもの載せておりますので、ふとん太鼓もその一環として順次紹介できればと 思います。 前述の山車だんじり悉皆調査によりますと: などが見えております。 直接そのお祭りを見ることが出来ないにしても、HP、ブログなどのご紹介資料を通じて、 現代のお祭りとふとん太鼓をより多く、広く確かめたいものです。 暮らしの新聞 11月1日号 ご紹介の: 貴志の御霊神社のふとん太鼓 ☆ ◎ * 余談ながら: ここ数日、秋祭りに伴うふとん太鼓の事に刺激されて、考え続けておりまして、ブログにも その一端を載せましたが、ふと考えたことは「喜びも悲しみも幾年月」という言葉でした。 それは、私が妻にふとん太鼓は重さが約1トンから2トンあるらしいよと説明したところ その担ぎ手が集まるのかしら? とつぶやいた。 その事と羽束地域のふとん太鼓が車の乗せられてねられている姿から、実行するに当たっては 様々な悩みもありそうなので、単純にほめそやすような表現は厳に慎んだ方が良いかもしれない そんな反省も致しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月01日 07時15分19秒
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