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テーマ:家庭菜園(59028)
カテゴリ:家庭菜園情報
11月05日(水) 晴 今日は、イチゴの苗を苗床から掘り起し、本畝へ定植の作業を開始、汗をかきました。
2畝で合計56~60株定植の予定ですが、この日は2畝で40株ほどの作業で終わった。 6月中旬に新苗用に5株ほど苗用の株を選び、ランナ-を伸ばしてもらうとこへ移植してから 約6か月、いよいよ来年5月下旬からの収穫の出来を左右する鍵となる苗が仕上がっている事を 祈りながらの定植作業。専門農家ではランナ-が数多く芽生え、勢いよく伸びた株を選び苗床へ
定植箇所の底に入れる油粕中心の肥料 底に入れた油粕 この一連の作業がある為、イチゴの定植は時間がかかるし、疲れる。 定植済みの苗とこれから土を混ぜる穴 厳密には苗を向ける方向により、イチゴが溝側に集中して成るので、ベテランは苗造り この点も来年への反省です。 何事によらず、先達、ベテランが居るものですが、このイチゴ造りもやはり先達がいてその 美味しいイチゴを得るにはどうしたらよいか? 1に油粕、2,3,4が無くて5も油粕と言うくらい油粕が十分に働くように油粕を畝にかきせるか。 これが勝負だと教えられて数年。 これまで、これで十分だと思ったことが無いから今年もいろいろ聞きながら作業をしております。 1. 畝造りの際も牛糞の堆肥を効かせながら油粕も混ぜる。 2. 定植時に移植場所の底へ油粕を入れる。 3. 来年、イチゴが冬眠から目を覚まして活動を始める頃にもう一度油粕を株の側へ置く。 こんな作業が終わると 1. 防鳥網をかぶせる。 ミツバチによる花粉の配達がカギとなるので適当な網目が必要です。 2. 記述が前後するが、来春マルチフィルムを掛けて、保温などを助ける。 11月7日(金) 残りの定植を行い、この作業を終える予定でおります。 今年残された大きな作業は玉ねぎの苗の定植です。 イチゴとは作業内容が違いますが、来年5月~6月収穫することは同じであり、追い肥の最後が 2月末までと言うのがタマネギの定植の特色のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月08日 07時16分57秒
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