|
カテゴリ:観光・旅行
5月4日(月)小樽市内の散策と小樽運河の夜景を楽しむこともメインの日程でしたが、ここでは エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)というケシ科キケマン属の野草など野草の事について一通りその 1. エゾエンゴサク(蝦夷延胡索) そもそもエンゴサク(延胡索)という名前が中国語の名前をそのまま採用したらしいので、言葉の エゾエンゴサクの花 色変わりの花 白い花もあるらしい。 その葉 この仲間であるヤマ(又はヤブ)エンゴサクやムラサキケマンが毒性があるのに対して このエゾエンゴサクは食用として現地では親しまれているらしい。 ネット検索でもその大群生が報じられており、湿り気のある林内や山の端などで多く見られる ※-1 ヤマ(又はヤブ)エンゴサク(山延胡索) ケシ科キケマン属 ※-2 ムラサキケマン (紫華鬘) ケシ科キケマン属 その葉 タイツリソウ(別名 ケマンソウ 華鬘草)ケシ科 ともかくこのエゾエンゴサクと言う食べられるケシ科の野草に魅力を感じました。
2. ヤブヘビイチゴ バラ科ヘビイチゴ属 ヤブヘビイチゴの推測理由 三田市内の至る所にヘビイチゴの綺麗な黄色の花が咲きますが、北国であること、この丘で 目立つ存在から調べてみました。 その総苞片の反り返り ⇒ 正確には外総苞片の反り返り 神威岬への道の大半はこのセイヨウタンポポの花が占めており、以後小樽の市内などでも このセイヨウタンポポがどの道と言わず市内の花壇なども占拠してました。 カントウタンポポ、カンサイタンポポ、シロバナタンポポあるいはエゾタンポポなどが 仲間らしい。
4. フキとフキノトウ フキ科フキ属
フキノトウ(ツボミ) このフキがその物ずばりかどうか不明ですがたぶんアキタブキ (2)フキは雌雄異株でその花は雄株の花は黄白色、雌株は白色。 (3)北海道はやたらフキが多い印象がある。 5. 未知の野草 積丹半島の丘にて 小樽市内にて さんざんネット検索しましたが、これだけ目立つ野草に関して情報に出合えず、残念。 6. ミズバショウ 白い花が沢山生えている土地を何か所か通過しました。 それにミズバショウの花などが有力な候補だろう。 6. 市内の街路花壇などの印象 チュウリップの花が多い、目立ちました。野原にもパラパラと。 ☆ ◎ ★ ヒメオドリコソウやつくしなども親しまれているとおもいますが、出合った地域は限られており ました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月21日 05時55分23秒
コメント(0) | コメントを書く |