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テーマ:家庭菜園(58999)
カテゴリ:家庭菜園情報
今日は7月1日(水) いよいよ今年も後半に入った。昨日からの雨で外出していない。 中庭へナミアゲハが飛んできたのでまた1年が過ぎた記念に1枚 連日、こまめに畑へ出かけてこの時期の決め事とも言うべき2大作業を行ってきた。 1. スイカの畝の周りと上空に網を張り、イノシシやカラスなどの侵入を防ぐ。 畝のスイカを覗いて見るとこんな感じ。 2. 黒豆の苗を苗床から本畝へ移植する クロマメは播種が難しい。何度か失敗して蒔き直している内に、隣りの畝の仲間が余った それもこれから移植できる態勢になったので、1畝追加してマルチフィルムを掛けた。 上の写真の2畝合計約60株はフィルムを被覆していない。 少し深く掘り下げたミゾに移植しており、様子を見て根元に土寄せをする植え方を 選択。 専門農家はこの方式で育てる例が多いようです。 いずれにしても9月の後半から美味しい枝豆が食べられること夢見ている。 スイカの囲いは昨日6月30日お陰様で完了、イノシシが強引に突破しない限り、7月、8月の 収穫時に美味しいスイカが5,6個食べられるだろう。 昨年の例 2014‐07‐12 仲間のTさんは赤玉や銀スイカと両方を植えたらしい。 久しぶりに畑の現況をカメラに収めた。
ピ-マン トマト この内、トマトは順調に育っているが、そろそろ収穫時であり、同時にカラスなど鳥に狙われる 株の周りに網を廻らせて少しでも嘴でつつかれるのを防ぎたい。 すでに一人はネットを丁寧に掛けている。
数は少ないが私の畝の掘り上げでも次のような被害が見られた。
過日、家庭菜園の地主さんの奥様がジャガイモを掘り上げていたので同じ質問をしてみた。 2. モグラでしょ。 たいして深刻な話題でもないので、その成否は未決着ですがどうだろうか。 2015.07.02 夜 パソコン情報を調べた。 春先からその葉先が枯れる病気が話題にならなかったが、収穫時を迎えてみるとあまり出来が 良くない畝が続出。 見るも無残な畝もあった。 私の畝はまずまずだったが、ネギ坊主が数本発生して食用にならず。不満が残った。
黒豆の苗の移植が終わると8月の下旬ごろまで纏まった作業は終わり、キュウリや茄子、ピ-マン、 オクラ、スイカ,人参の収穫がメインの作業になる時期に入ると思います。
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最終更新日
2015年07月03日 06時44分04秒
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