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三田のいのしし 見て歩き日記

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2015年08月21日
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カテゴリ:花と園芸

オオマツヨイグサ  (月見草、宵待草)
オオマツヨイグサ D5200
晴天日陰という条件で、普通のカメラで撮影したもの。
f/5.6 ISO400 露出補正 +0.3

7月からマクロも含め、様々な条件で撮影してきたが満足できなかった。

マクロによる撮影
マクロ・オオマツヨイグサ
f/3.2 ISO400 露出補正 +0.3 1/320秒

どの場合も確固たる自信と技術がありませんので,思いつきで撮影した例です。

◎ ▲ 〇

昨年まではデジカメで”1cmまで近寄って撮影できる”方法でマクロの写真を写してきた。

ふとしたことから昨年末、マクロレンズを購入する機会があり手に入れた。

40-40mm f/2.8-2.8

それから約8か月、その写真の出来について、自己評価のメドもつかなかったし、

マクロレンズでの撮り方にまごつく毎日だった。

8月15日(土)

ふと思い立ってカメラメ-カ-の店頭に立ち寄り、購入したレンズの条件を提示の上、

一定の成果が上がるカメラのセットの仕方について教えてもらった。

  1. 基本的に三脚にセットすることをお勧め

      2. ISO1600 f/11~13 シャッタ-スピ-ド 1/250秒以上推奨

            マクロ撮影で相手に近づけば近づくほど暗くなるので、まずシャッタ-スピ-ド

            を1/250秒以上に保つことを条件に,ISOや絞りの数値を調整する。

            ISOも3200までは変更が可能であろう。

     こんな示唆を頂いた。

早速16日にオオマツヨイグサの咲く青野川の土手で田んぼ側に出かけました。

その写真は次のようなものです。天候は晴れ、所によって薄い雲あり。

  オオマツヨイグサ
      
    オオマツヨイグサ-G
    f/11  ISO 800   1/1000秒

    カメラメ-カ-の示唆により、花に接近して移す機会が多いこの現場であり

     絞りを11~13 ISO  1600を基本線として見た時、シャッタ-スピ-ドは

     1/250秒よりも早い数値だったがカメラの設定に従って撮ってみた。

     オオマツヨイグサ-B

     その横顔
      横顔-C
      f/11  ISO 1600 1/1250秒 露出補正なし

      青野川の土手で、除草後3本のも残されていたオオマツヨイグサ
                     花と株
      この写真の右側は2mほど下がって田んぼになっている。

      このくぼ地の田んぼに対してその土手に雑草が生えて繁茂することを嫌う傾向が

      お百姓さんにあり、このほど刈り取られたが、「オオマツヨイグサ」は

      写真の部分の右に植木の支柱もあり3株のみ残されていた。

〇 ◎ ◆

     メマツヨイグサ
      メマツヨイグサ-E
      写真の株で草丈が150cmほどあり、オオマツヨイグサに比べて背が高い。
      f/11   ISO 1600  1/640秒

      メマツヨイグサ-F
      f/14  ISO 3200 1/1250秒 露出補正なし

       オオマツヨイグサは柱頭が葯に比べて突き出ており、メマツヨイグサは葯と

       柱頭が同じぐらいの長さである。

       花もオオマツヨイグサが大きいので区別は出来る。

こんな写り具合でした。やはり不満足ですが一つのヒントを貰った点感謝しており

今後例えば「マクロはマニュアル撮影」に限る、あるいは「コンデジで1cmまで近づける

カメラ」でも撮ってみてストレスを減らしたい。

◎ ◆ 〇

※   パソコンで学習したこと

   (1)マクロはマニュアルでとるのが一番成功するし、やさしい。

   (2)メリハリのない花などAFのマクロではピントが合わない部分が

            ある。

            その点、マニュアルは手動だからピントの調整もつくそうだ。

   (3)コンデジの1cmまで近づけるマクロの活用もお勧め  

    ・・・・・ ・・・・・

      この示唆に応じてトライしてみるつもりです。

◎ ◆ 〇

こがマクロ写真だ!といえる成果がなかなか上がらないのが現実です。

早起きが得意な年寄りだといってもオオマツヨイグサの花期も間もなく終わるので

庭の桔梗などとパソコンのマクロ撮影情報を参考にして、今しばらくさ迷い歩きたい。


 

 

 






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最終更新日  2015年08月23日 17時53分05秒
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