三田のいのしし 見て歩き日記

2015/12/26(土)07:01

キャベツ、大根などの収穫と畑の現況について。今年も残り少なです。

家庭菜園情報(192)

12月も下旬になって、さすがに畑の手入れなどはほとんどしておりませんが野菜の収穫とこれまでに仕込んだ苗や種の出来具合は気になります。12月22日(火)冬の太陽光線が低い位置から当たるので撮影に困った。 左から、大根、キャベツ、水菜、前が葉腋から育ったブロッコリ-  暖冬でかなり育ちすぎた大根とキャベツ、特にキャベツは芯に隠れて見え       ないが花芽が伸びており、このまま放置するとこの葉が真っ二つに割れて       プチンと音がする状況が近づいているので、この辺が収穫の潮時だ。  水菜は「千本水菜」なのでこのまま置いておくとさらに分蕨して,沢山        株別れするが、今わまだまだ細長く見える、今回は煮物用としての収穫だ。       ブロッコリ-は主たる株の頂上の実はすべて取り終わっており途中の葉腋        から出た実がこんなに大きくなった姿。畑の準備作業は手入れは、する気になれば限界が無い。今日は主たる野菜の現況の写真撮影にとどめた。      1. 葉腋から伸びたブロッコリ-の実                           真ん中に立って見えるのが葉腋から出た実の柄 ここも食べると              美味しい              真上から見たブロッコリ-の実                           多くの草が冬枯れに向かう中でこの緑、元気が出ます。     美味しいですよ。      2. 水菜 苗用の残り物から今時の煮物などに向ける                        水菜はこの他、この月末からお正月、2,3月用として適当の間隔をあけて           移植した苗が元気に育っていて緑が深い。  3. チンゲンサイ                     見るからに元気ですが、よく見ると真ん中から蕾が出ている株もあって          早くも花が咲く心配もある。   4. 2月取りと言われている白菜                   順調に育っている感じだ。   5.  キャベツ             6. ニンジン                   種まきがやや遅れて、年内の収穫は無理で、来春も1月下旬からか。         畑のやりくりの失敗と言うか、種まき時が遅れるとつらい結果となる    7.   白 菜                      これはちょっと古い写真でもっと大きくなっております。この他、白菜やネギなどいつでも収穫できる状態であるが、夫婦二人の必要量として しれている。◎ ◆ 〇また、この日は作業しなかったものの、先般200本ほど移植した玉ねぎの苗がほぼ順調に育っているものの、なぜか草もしっかり生えていて除草がまたれるありさまだ。そして、常に頭にあるのは来年も重点的に植えたい「篠山のクロマメ」をどの畝に移植するか、また何株移植するかを想定しながら、今から畑のやりくりをする必要あることが今回、ニンジンや春菊の播種が遅れた反省からも頭を去らない課題です。◎ ◆             

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