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三田のいのしし 見て歩き日記

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2016年05月22日
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5月15日(日) ウォ-キングの前半はドイツアヤメ、別名ジャ-マンアイリスの話など

ご紹介しましたが、後半は同じように野鳥と花が中心です。

Θ ◆ 〇

ハトに2種類があり、其の内「キジバト」と呼ばれる種類が日本古来のはとであるが、

群れ
をなさない、1羽か夫婦としての2羽居ないらしいことを学びました。

キジバト
キジに羽の色・模様が似ているからキジバトと命名らしい。似ております。

ドバトもこの時期は田んぼにはあまり見かけませんが、もともとあまり数が多くない

キジバト。遠くの電柱にとまった姿から「キジバト」と分かった。

本当に静かに暮らしている野鳥と言われている情報通りでした。

ダイサギ(又はチュウサギ) 今日2回目の出合い 孤影!
ダイサギ-2
この日、2回目の出合いだと思う。

この野鳥は行動半径が広いし、この時期はたいがい1羽の事が多いと感じます。

たぶん同じ鳥だと思います。
対岸の川除地区の田んぼでもよく1羽が居て、少しじっと

していた後大きく羽ばたいて飛び去る例から見ての判断です。今日は2回目の出合い。

ダイサギ(又はチュウサギ) その2
ダイサギ 改めてアップ

ダイサギ、チュウサギ、コサギと3種類のシラサギが居て、そのどれもが三田市内の

武庫川を挟んだ田園地帯にて過ごすのか定かではありませんが、それぞれがやがて

繁殖期を終えた時期になると田んぼやその岸に数十羽が見られます。

懐かしい岸焼き。
岸焼き-1


岸焼き-2
岸焼き-2
左は上深田方面から流れ下る川で、道路を挟んで田んぼがあり道路の付け根は窪地に

なっている。ここには”ひっつき虫”の”オオオナモミ”が最深部の溝に沿って群生する

場所であり、一時期その撮影に通った場所でもあっていわゆる気になる場所でもある。

Θ ◆

都会ではこのような岸焼きはあまり歓迎されないだろうが、岸の草刈りと野焼きは

お百姓さんにとっては最重要事項に人とであると見えて、我々お借りしている家庭菜園

の岸も年に数回草刈りとその岸焼きが行われる。

”閑話休題”

武庫川でウォ-キングの大きな団体に出合った。
ウォ-キング-1
2016.05.15 11:09 晴天で気温が上がったお昼前、この団体は何処へ向って

武庫川沿いの道を歩くのでしょうか。


そのガイドなどが居る先頭部分?
ウォ-キング-2

最後方は100m近く離れているからガイドさんは大変だろう。

この後、武庫川沿いに歩けば4,5km先に青野川の合流点があり、ウォ-キングには

最適のコ-スです。フランス菊やオオキンケイギクも咲いており、春紫苑やヒメジョオン

などの花も咲き、近々セイヨウヒキヨモギなども観察出来て素晴らしい散歩道です。

Θ ◆

大原荘園町に入り、坂道の右側にあるお宅に深紅のバラの花がお見事
バラの花-1


その2
バラの花-2

兵庫中央病院の壁に沿って大きなバラの株があり、よく手入れされた茎に見事な

花が咲いているのを数日前に妻と共に見ながら帰宅したことでしたが、こうして見ると

バラは今が見ごろらしい。

Θ ◆

家庭菜園の一画、見事なジャ-マンアイリスの花
ジャ-マンアイリス-1
この家庭菜園はまめに花の手配もされるので、いつもその出会いを楽しんでいる。

ジャ-マンアイリス-3(2)
観賞を楽しみつつも、はたしてジャ-マンアイリス? の気分

見事に発達した花の出来に驚き、疑問が湧き、やがて園芸品だからここまで出来ている

ジャ-マンアイリスだろうと納得。

ジャ-マンアイリス-4(3)
茎の様子なども写しておいた1枚。

新種の端かと一時は疑ったことでしたが、ジャ-マンアイリスはアヤメ科の園芸品で

あって、その改良や工夫は際限がないだろう
と考えるとこんな花があっても不思議は

ないかもしれない。

Θ ◆ 〇

歩道にある花壇の歩道側、ツワブキの新株を発見(オ-バ-ながら)
ツワブキ・歩道

1. 我が家の庭にもツワブキがあるのでその種が飛んでここで芽生えたのかもしれない。

2. 5月8日(日)町内会一斉清掃で我が班に方々が雑草をぬいているはずなのに、ツワ

       ブキなので残したらしい。

3.  幾分不思議に思っておるのですが、ポピ-(ひなげし)もこの我が班が受け持ちの

       地点でもプツンと育ち、やはり一斉清掃でも保護されていた。

       町内のどの地域でも同じ現象だったと見えて、今ではこのひなげしがかなりの規模で

       数が増えている。
  
       この日の写真ではありませんが、こんな感じ
       ひなげし-1

       生え具合、やや上から見ると。
       茂り具合-2

       友が丘1丁目と2丁目の境にある交差点付近ですが、この辺りはサツキの植木が

       近々見事な花を見せてくれるが、いずこの同じようにその端は荒らされてサツキが

       枯れる。近年4,5年、或いは10年でひなげしが此処まで増えてしまった。

       このひなげし、花壇の全般にも隙間を見つけて点々とその数を増やしている。

Θ ◆ 〇

余談ながら : 

この歩道の花壇を管理されている三田市役所がいずれひなげしの増加現象に対応して

どのような対応を打ち出すか思案中と思われますが、道路の目地に生えるマツバウンラン

やツタバウンラン、母子草、ミチバタナデシコ、ツメクサなどはこれまでどおうり住民に

任されるのかもしれない。目立たないし花壇に支障がないので。

目地デがんばている母子草
母子草







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最終更新日  2016年05月26日 05時29分48秒
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