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カテゴリ:花と園芸
前書き: 毎年、サンパラソル(キョウチクトウ科)の花を目いっぱい沢山咲かせようと汗をかいていて 成功していない。日当たりが良い場所が必須? 2017.06.16 咲き始めた花
日当たりをよくしている。肥料もしっかり利かし、水やりもこころがけているつもり。 目いっぱい咲いたら、またこのブログに登場願うつもりです。 この「ナンテンハギ」も数年前にご近所を見て回って以来で、「今年も咲いているな」の感覚で 過ごしてきた。久しぶりの写真です。 さわやかな葉が好きだし、お好みの部類です。 ナンテンハギ(南天萩) 溝の淵、の腹の草むら、谷川の淵で目立たないで損をしている?
持ち上げて下から見た花
見慣れた花の姿 1. 科 名 マメ科ソラマメ属 多年草(園芸分類) 2. 学 名 3. 別 名 フタバハギ 4. 原産地 日本 6. 花 期 6~10月
大原の山間から流れ出る谷川の岸と、その付近の山の端などに白い花のホタルブクロが花を つけて育ちます。
この株の茎葉が写っているのは有り難い。 花の数
ここに載せるので気が付いたことがある。草丈10センチあまりの草むらとほぼ同じ高さの ホタルブクロが花を咲かせているが、地面から伸びあがった茎にできた花か、匍匐してここ から立ち上がったのか? 後日確かめたい。 数本、こんな低い草丈のホタルブクロがこの土手で開花している。 また この土手の続きで繁茂した藪影内は2株普通に成長したホタルブクロが開花して弓形に垂れた 枝からぶら下がっていたので、疑問がのこりました。
様々な資料・情報で指摘されている萼片基部の間の附属物とはこの写真の物だろうと思い ます。2017.06.26 山間にあるいくつかのため池から流れ出る谷川とその水で維持される田んぼを持つ大原の里 その谷川の土手にもこのシロバナホタルブクロが咲くが、もっと上流まで歩いてその飼育の 見極めをしたら面白いだろう。これも今後の課題かもしれない。 また、友が丘とその外側の林の間に道があるが、個人のお宅で育てたホタルブクロの2種類の 花が反対側の林の淵に飛んで育っている例も見られた。 1. 県立有馬富士公園の、福島大池に下る坂道に生えているホタルブクロ
歩道脇に1,2株がひっそりと咲いていた。「萼片の基部に反り返った附属物がある」と 言う資料の指摘を知らなかった。 2. 友が丘三丁目で出合ったホタルブクロ
キキョウ科ホタルブクロ属の花であることは理解できますが、これまでに親しく観察したこと がないので、この白い花が資料にみられる シマホタルブクロ(白い花) であるかどうか? 不明ですが、ホタルブクロであることは間違いないと思われえます。 2. 別 名 雨降花 梅雨の頃咲き出すから・・・(ただしこの情報は別の資料から得たもの) 3. 原産地 日本、朝鮮半島、中国 5. 花 径 (花の長さ)4~5cm 6. 花 期 6~7月 7. 生 育 (環境) 山地、林内、丘陵 変種とされる白い花のホタルブクロに関して、独立した情報にたどり着けてい ないので比較参照が出来ないがここでは ア)谷川の岸辺 日当たりの良い場所もあれば、木の下で日影もあり。 イ)日影の山の端で、やや湿気の多い土手 根から伸びる葉は卵心形で、花が咲く頃には枯れてしまう。茎に互生して付く葉は長さ5~8 cm、幅1~4cmの披針形で、ふちにはギザギザが目立つ。 6~7月には、長さ4~5cmの鐘形の花が下向きに咲く。 花筒の先は5つに裂け、ガク片の基部に反り返った附属物を持つのがホタルブクロの特徴 (アンダ-ラインは私) 〇 § Δ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月27日 09時22分02秒
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