三田のいのしし 見て歩き日記

2017/07/11(火)06:36

ユリの花 トライアンファイタ-(オリエンタル・リリ-)がいっぱい咲き始めました。

花と園芸(1522)

オリエンタルハイブリッドリリ-の”トライアンファイタ-” 玄関先の二輪 私の鼻でその香りを云々することはお叱りを頂戴しそうですが、いかにご披露させてもらうように 沢山咲き、人間の背丈ぐらいの位置でその匂い、香りを放つので通りがかりの皆様にも、いささか貢献しているのではないか。大まかに言って、玄関先と中庭にこのユリの球根を埋め込んで育てたその一 玄関先のトライアンファイタ-の花     纏まったユリの株を背景にして咲いた花         球根が大きいので大きめのプランタ-でも4個埋め込むのが精いっぱいで、一つの鉢に3個      又は2個の球根を埋め込んだ蜂を並べて、開花時になるべく花の高さが揃い、見場が良い      ことを 願った。            このユリの他の花を背景にして一輪の輝きを見る。         玄関先の花は道路沿いなので、なるべく他のご家庭の建物が背景にならないようにしたい。        背いっぱいこの花の美しさに迫ってみた!    ※ オリエンタルリリ-とはどんなユリ?  {   日本の山百合や鹿の子百合、さく百合等を元に交配された大輪で、香りの高い百合}       今回載せている”トライアンファイタ-” もその一つだそうです。        {トライアンファイタ-とは:          オリエンタル系とトランペット系を交配させたOTハイブリッド。           花が大きく、見たことのない配色}      以上の情報は、「ユリコレクション オリエンタルリリ-」から引用させてもらった。以下のご紹介できる花はたぶんにご本人が花の状態を見るため載せた物ですから、お忙しい方々有難うございます。             2. 中庭のトライアンファイタ-の花   東の角に咲く花     ここも大きな球根により、標準的な株が多いが、この場所で地下にあって球根から分離した   新しい球根による株も年々増えているので、株の背丈が不ぞろいになっております。    梅の株がある花壇にて       南西側で、隣家との境で放置してある球根の花     球根の小さい株で、育ちが弱くて背が低いが、花はまともに見える。  今年は開花後のお礼奉公的な肥料をしっかり入れて球根の肥大化を目指したい。    西側で家の軒下の花           中庭のトライアンファイタ-の株も理想的には、秋10月頃まで球根に肥料を与えて育て        平均して大きくなった球根を埋め直したら、来年の株は平均してよく育ち、見場が良く        なるので、できおるだけそうしたい。        様々な木の根っこなど堀上の邪魔になるケ-スが多いのでなかなかむつかしいのが実態        ですが・・・ 〇 § Δ かなり香が高いこのユリ、その上株が大きく伸びあがるので見場もよいからこの家の近くのお家 など合計3軒が道路に面してこのユリを咲かせております。朝夕の散歩などで通過される人々に喜んでもらっているのではないでしょうか。坂の町ですから、この通りの両側にあるお宅の多くが、このようにこのユリをはじめ百合の花を通りに面して育てたらきっと評判になることだろう。 今、ウォ-キングで市内を歩くとノ-ゼンカズラの花があちこちで見られます。有馬富士公園のサネカズラも7,8月が花期らしいので見てみたい。

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