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テーマ:暮らしを楽しむ(388176)
カテゴリ:花と園芸
まえがき: 今回は、ヤマボウシと常緑ヤマボウシの果実の熟れる時期に違いとその果実の大きさに違いを 頭において記録してまいります。
おります。 10月10日の熟れかかった実と木の枝の姿 くどくど書きませんが、小さな花が集まって1個の実となり成長していく様を観察できる有難い 存在でもあります。 熟れる前の段階の様子 2017.09.26の場合
ほぼこの真下が歩道です。売れる前の大きな実がいくつも見えます。
その3
合計 4個
最後の1個は撮影中に、近くの歩道に”ポタン”と音がして落下した、只今の実 リアリティあふれた実でしたが、小さくても落ちるんですね。 その内の1個を手にして家に帰りました。二つに割ってみてその中身を観察したかった。 こうして二つに割って見ると 、全く1個の実にみえますね。 不思議な植物の世界を見る思いです。 2017.10.17 夕方 沢山熟れた果実が歩道に落下していた。
歩道沿いに点々と落下していた果実を私が集めてみました。 きっと何方も試食しないまま、始末されることでしょうね。
在ります。 有馬富士公園のヤマボウシ ; 今年は8月の下旬に熟れた実に出合いました。 昔はアケビ、栗、ナシ、柿などの実を子供は夢中になって食べました。 私の故郷、土佐では見かけませんでしたが、クルミやこのヤマボウシ、常緑ヤマボウシの 実があれば、その熟れ時が学校の授業中にも頭をよぎり、下校後飛んで帰って実のなる木に 近付いて夢中になって食べたことだろう。 ヤマボウシの実だって例外ではなかったと思いますね。 余談ですが: 近くの松が丘小学校の広報のチラシがこの友が丘の回覧板の中にありました。 その冒頭に「アケビとアケビの実が熟れたこと」の記事がありました。 その中に、アケビの実は、昔は子供のおやつになったらしい・・・云々 とありました。 アケビ、ヤマボウシなど今では熟れてもあまり関心は無さそうですね。 昔は食べる事の関心だけでなく、木を伝って目的の場所までに登る作業も行ったので、登る 技術の習得も結構効果があったと自負しているのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月17日 17時30分25秒
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