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カテゴリ:観光・旅行
11月13日(月)、高知大神宮と同じ境内に鎮座する稲荷神社に参拝して御朱印帳に記帳して 頂きましたが、神社系の御朱印は仏寺の御朱印をかなり違いがありそうなので学んでおります。 あり、御朱印の成立ち、神社仏閣の御朱印の成立ち、個々のお寺さんの御朱印の意味など 主にネット検索で親しみました。その観点から今回の高知大神宮と稲荷神社のブログは、こ レまでに参拝した神社のいくつかの御朱印を載せる事で神社の御朱印理解の一助としたい。 御朱印
率直、大胆に表現することが許されるならばこの御朱印は簡明で、「何が書いてあるか」? 悩まなくて済みますね。 久しぶりに神社の御朱印に出合って考えましたし、神社系の御朱印ってこんな傾向があるのか 調べるきっかけになりました。 神社の御朱印は、シンプルなものが多く比較的理解しやすいと思います。中には、その神社の 由来や言い伝えなどに関係する動物などをモチ-フとして押印されている楽しいものがあるの 神社の御朱印の特徴です。 御朱印とは あくまでも参拝の証であると心得ましょう。参拝もせずに御朱印を頂く方もありますがこれで はせっかく頂く御朱印も台無しです。 ※ 「HP 楽しい御朱印巡り」 から引用。 感謝です。 所在地 高知市帯屋町2-7-2 御祭神 天照大御神 剛 健 明治6(1873)年 したが、御朱印帳もお寺さんの御朱印帳と神社の御朱印帳を別々にするのが正しい行いと示唆 する情報にもであいました。 ともかく高知大神宮は高知市でも有数の繁華街である帯屋町のそばにありますが、これまで全 く知りませんでした。(学生時代 昭和29年~33年 滞在、さんざん歩き回ったものの) 境内の鳥居と高知大神宮のたたずまい
余談ながら、高知城見物の後、帯屋町の方向へ歩いている内にこの神社に出合った。 さらに帯屋町に向けて歩いている内にこの都市で初めて見る マンホ-ルに出合いました。 マンホ-ル その一
高知市の市章が中央にあり、カツオと鳴子踊りの鳴子がデザインされておりますね。 マンホ-ルに関しては別途ご紹介を予定しております。 この敷地内に「よさこい稲荷神社」が鎮座していて、御朱印も高知大神宮でご記帳頂けると あって先にご記帳頂いて参拝の経過となった。すみません。 よさこい稲荷神社の御朱印
稲荷神社は帯屋町の通りから入って左側にあり、右のやや置くが社務所、さらに奥に歩を進め ると当地大神宮が鎮座されている配置です。素晴らしい景観の高知城に比較的近くであり、 江戸時代は城の周りは山内家譜代の重臣を中心に住んでいたので、明治6年にここに創建された 高知大神宮も広い敷地の確保が厳しかったかもしれないと想像しながらの参拝でした。 HPでわかりました。 うっかりして鳥居を含む全体像の撮影が出来ていないのが悔しい。 稲荷台輪鳥居 鳥居についても関心を持っており、大概鳥居の全体像を撮影するのに、何故かこの時は撮って 居ない。私のとってですが 三田の稲荷神社は(私のとってですが)残念なことに明神鳥居の形式らしくて台輪がない。 それなのにこのやや小型の「よさこい稲荷神社」はお稲荷さんらしくきちんと稲荷台輪鳥居 が設置されていることがこの神社のHPでわかりました。 小樽住吉神社 あって、武蔵の国の一番のお宮さん「武蔵一宮」 土佐では一宮と書いて一区と呼んでいるかと思いますが、愛知にも愛知一宮があるかと思 います 。 歴史と信心と地名。考えると楽しい気持ちになります。
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最終更新日
2017年12月03日 05時56分28秒
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