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三田のいのしし 見て歩き日記

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2017年12月15日
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カテゴリ:花と園芸

前書き

この楽天のブログには、アクセスレポ-ト欄が設けられていて、ある日の来訪者がそのブログの

これまでの記事に中で、何に関心を持たれたかわかる仕組みになっております。


今回は:12月09日 41階アクセスのあった下記の話題について振り返ってみたい。


 2011.11.17  発表した「リュウゼツランの花が咲くのを初めてみました」投稿の中で紹介

   した花(再投稿)

    2011-11-16 撮影したリュウゼツラン(本当は、リュウゼツランの一種のキミガヨラン

    

    キミガヨラン(リュウゼツランの一種)の花部分の拡大

    

     2017.12.11現在 花はすこし草臥れているが、いっぱい咲き続けております。

     キミガヨランの花と葉

   

     当時はリュウゼツランだと思い込んでいたキミガヨランの株(これだけ2017・12・12撮影)

     

     平成29年12月12日現在でも、ほぼ同じ姿でたくさんの花が咲いていて、秋から冬に咲く

     植物だと思われるが、次の2つの事柄から上に紹介した花の種類もリュウゼツランだと思い

     混んでいたかもしれない。

1. 代表的なリュウゼツランの花は50年とか100年に1回しか咲かないこと。

      直接その花や株を見て、手にふれる機会は皆無化、出合える人はかなり少ないだろう。

2. キミガヨランやオオキミガヨランなどのリュウゼツランの仲間はこのキミガヨランにように

      毎年開花する。

      リュウゼツランの仲間は100種類以上もあるらしい。

      おそらく日本国中、どこでもキミガヨランが植わっていてその花はしばしばみられる。

3. しかし、噂としてはリュウゼツランは100年に1回しか咲かない・・・伝説もしっかり

      常識として存在する。

      (多くの人はあまりにも少ない本当のリュウゼツランの花を確かめようがない)

4. 従って100年に1回しか咲かない伝説も知っておりながら、2011年11月16日に撮影した

      花を見ても100年に1回しか咲かない花だとして大騒ぎ、興奮もしなかった記憶がある。
5. 私個人は、いずれかの段階で、野草の観察とその事をブログに載せることを趣味とされて

      いる何方かからのお知らせを頂き、私が出会った花はキミガヨランだと教わったものの、

      その後、頭の記憶を切り替えるまでに至ってなかった…これが経過です)

さて:     
2017.12.09日 私のブログへのアクセスの中で、41回もアクセスがあった背景には上で紹介

したようにキミガヨラン(りゅうぜつらん属)が、秋から冬にかけてごらんのような豪華な花

をつけるのをご覧になった各地の方々が”リュウゼツラン”とは何か?

その事を確かめる意味で同様な記事を押せた私のブログにアクセスなさったのでしょうね。
大胆な推測ですが、一日で41階もアクセスがあった背景としては、そう的外れではないと思う

さて、50年とか100年に1回しか開花しないリュウゼツランの花とはどんな花か?

ネット検索でお借りした写真です。

正しくは「アオノリュウゼツラン(リュウゼツラン科アガベ属)」の花に特定するべきらしい

       

      冒頭にご紹介させてもらったキミガヨランの花茎も長くて、沢山に花が付いている。

      リュウゼツランの多くの種類は上の写真まで伸びて居なくても花茎が長いのが特徴

      かもしれませんね。

      

     上の写真の部分を拡大したらこんな、猛烈に多い花の開花が見られるらしい。

     
      以上のお写真はウイキペディアで紹介されているアオノリュウゼツランの紹介写真です。
      キミガヨランとこの株も幾分違いがあるように感じました。

      100種類以上あるとされているリュウゼツランの中でこれらの写真に見られる品種は何か?

       1. リュウゼツラン科アガベ属

       2.  但し、日本には斑入りの品種が先に導入されて「リュウゼツラン」の名前が普及した

              ので、斑入りでないリュウゼツランは「アオノリュウゼツラン」と名乗るようになっ

              たらしい。

私のブログにおいで下さった方々にお伝えしたいことは、以上でご理解いただいたと思いますが

ネット情報におけるリュウゼツランとは:

  1. 科 名 リュウゼツラン科アガベ属  大型多年草

      2. 学 名 アガベ

      3. 原産地 メキシコ

      4. 特 長 葉は多肉質で多数根生し、長さ1.5mほどの剣型、白または黄色の縞しまがある。

                        一稔植物で、発芽後数年~数十年で大型の花序をつけ、結実後全草が枯れる。

                        葉の繊維で織物を作り、またしぼり汁でテキ-ラを醸造する。
  5. 呼び名 アオノリュウゼツランとは:

                        葉に府が入らない品種のみの呼び名。

リュウゼツラン科リュウゼツラン属の情報 
      1. 208種類もあること。
      2. 日本ではリュウゼツラン、アガベと両方で呼ばれることが多いとか。

      3. 花茎は「マスト」と呼ばれる背が高い花茎

           

      4. 基本的には開花、結実後に枯れる一回結実性(一稔性植物)
      5. 一般に数年から数十年に一度開花。

大原地区の道路端に「キミガヨラン」と思しき品種が見られます。

生きのいい株が数十株あり、次々に開花が見られる感じですので、これまでの貧弱な知識から

毎年同じ株で開花・・・と思い込んでおりましたが、ネット情報などからは一回開花して枯れる

株が生きているうちにヒコバエの新芽が次々に生まれ、育つ。

そんな植物らしいことがネット情報から考えられます。

持ち主のご家庭も平素ほとんど不在で、情報が入手困難な傾向にありますが、今後できるだけ

この道路の歩きを心掛けて開花後枯れるかどうか。

など情報の入手に努めたい心境です。

 

関西で実存するのであれば、一度は観察してみたいものです。

〇 § Δ






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最終更新日  2017年12月15日 07時46分12秒
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