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カテゴリ:花と園芸
前書き この楽天のブログには、アクセスレポ-ト欄が設けられていて、ある日の来訪者がそのブログの これまでの記事に中で、何に関心を持たれたかわかる仕組みになっております。
した花(再投稿) 2011-11-16 撮影したリュウゼツラン(本当は、リュウゼツランの一種のキミガヨラン)
2017.12.11現在 花はすこし草臥れているが、いっぱい咲き続けております。
当時はリュウゼツランだと思い込んでいたキミガヨランの株(これだけ2017・12・12撮影) 植物だと思われるが、次の2つの事柄から上に紹介した花の種類もリュウゼツランだと思い 混んでいたかもしれない。 1. 代表的なリュウゼツランの花は50年とか100年に1回しか咲かないこと。 直接その花や株を見て、手にふれる機会は皆無化、出合える人はかなり少ないだろう。 2. キミガヨランやオオキミガヨランなどのリュウゼツランの仲間はこのキミガヨランにように 毎年開花する。 リュウゼツランの仲間は100種類以上もあるらしい。 おそらく日本国中、どこでもキミガヨランが植わっていてその花はしばしばみられる。 3. しかし、噂としてはリュウゼツランは100年に1回しか咲かない・・・伝説もしっかり 常識として存在する。 (多くの人はあまりにも少ない本当のリュウゼツランの花を確かめようがない) 4. 従って100年に1回しか咲かない伝説も知っておりながら、2011年11月16日に撮影した 花を見ても100年に1回しか咲かない花だとして大騒ぎ、興奮もしなかった記憶がある。 いる何方かからのお知らせを頂き、私が出会った花はキミガヨランだと教わったものの、 その後、頭の記憶を切り替えるまでに至ってなかった…これが経過です) さて: したようにキミガヨラン(りゅうぜつらん属)が、秋から冬にかけてごらんのような豪華な花 をつけるのをご覧になった各地の方々が”リュウゼツラン”とは何か? その事を確かめる意味で同様な記事を押せた私のブログにアクセスなさったのでしょうね。 ネット検索でお借りした写真です。 正しくは「アオノリュウゼツラン(リュウゼツラン科アガベ属)」の花に特定するべきらしい
冒頭にご紹介させてもらったキミガヨランの花茎も長くて、沢山に花が付いている。 リュウゼツランの多くの種類は上の写真まで伸びて居なくても花茎が長いのが特徴 かもしれませんね。 上の写真の部分を拡大したらこんな、猛烈に多い花の開花が見られるらしい。 100種類以上あるとされているリュウゼツランの中でこれらの写真に見られる品種は何か? 1. リュウゼツラン科アガベ属 2. 但し、日本には斑入りの品種が先に導入されて「リュウゼツラン」の名前が普及した ので、斑入りでないリュウゼツランは「アオノリュウゼツラン」と名乗るようになっ たらしい。 私のブログにおいで下さった方々にお伝えしたいことは、以上でご理解いただいたと思いますが ネット情報におけるリュウゼツランとは: 2. 学 名 アガベ 3. 原産地 メキシコ 4. 特 長 葉は多肉質で多数根生し、長さ1.5mほどの剣型、白または黄色の縞しまがある。 一稔植物で、発芽後数年~数十年で大型の花序をつけ、結実後全草が枯れる。 葉の繊維で織物を作り、またしぼり汁でテキ-ラを醸造する。 葉に府が入らない品種のみの呼び名。 リュウゼツラン科リュウゼツラン属の情報 3. 花茎は「マスト」と呼ばれる背が高い花茎 生きのいい株が数十株あり、次々に開花が見られる感じですので、これまでの貧弱な知識から 毎年同じ株で開花・・・と思い込んでおりましたが、ネット情報などからは一回開花して枯れる 株が生きているうちにヒコバエの新芽が次々に生まれ、育つ。 そんな植物らしいことがネット情報から考えられます。 この道路の歩きを心掛けて開花後枯れるかどうか。 など情報の入手に努めたい心境です。
関西で実存するのであれば、一度は観察してみたいものです。 〇 § Δ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月15日 07時46分12秒
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