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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
カワウの繁殖羽らしい2羽に大原の「谷ヶ所池」と呼ばれる溜池で出合った。
小高い丘の上が松ヶ丘小学校であり、斜面の樹木が迫った角地にこの2羽はいた。 この谷ヶ所池には、今は「オオバン」L39cm 2羽が居るのみで静かな現場です 今回の撮影と資料の学習で、カワウの繁殖羽の見分け方が学習できた。 カワウの市内のいたる所で出合うし、その生態のあらゆる観点からも写真が内蔵されている。 その1 全身が真っ黒なのが特色の「河鵜」なのに、頭部と足の付け根に白い斑が見えるの で疑問を感じたこと。 その2 出来るだけトリミングなしの写真を確保したいが、手持ちカメラ一眼レジでは無理 そこで、可能なコンデジでトライしてみた映像。 手持ちのカメラが野鳥撮影で望遠の撮影には厳しくて、この程度でもよく撮れた? (トリミングする気になればNikon55-300mmレンズでも届く距離でしたが、今回 はコンデジ の練習につき) 今後のウォ-キングと野鳥観察の参考になったと思っております。 1. カワウの繁殖羽の見分けたは今しっかり学んだが、繁殖期は春が多いらしいが、1年中で 幅が広いらしい。 2016-03-08 銭亀と繁殖期のカワウ 頭部に注目 その為に水をはじかないので、長時間同じ姿勢を保ちながら、濡れた翼を広げて小刻みに 震わせて翼を乾す習慣がある。 2017.03.30 三田御池にて 集団日向ぼっこ 2011.08.04 武庫川に沿って編隊飛行を行うカワウ 2012.07.21 どのあたりにあって、朝、武庫川沿いに展開するかわかっていないので、夕方の 正確な行動様式も分からない。 2. 傾向としては、武庫川の水面ぎりぎりの高さで2羽から数羽が上流のJR新三田前方の 流れに向かって素晴らしいスピ-ドで飛ぶ姿には司馬氏が出会います。 ようです。(但し、1回見ただけですから偶然かもしれませんが?) 2011.08.22 07:14 武庫川の上空 激しい勢いで着水 この中にリ-ダ-が居るらしい。 突然まとまって川の左側、浅瀬に向かって集団移動して魚を追い込んだ様子だった。 武庫川の左岸に近い浅瀬に向かって集団で魚を追い込む様の瞬間的な写真はありませんが サ-フィンの波のような波が生じた光景を目撃してあっけにとられた事でした。 5. 水面からの飛びあがり方は: この鳥の体つきから言ってしばらく,複数回、水面を蹴りあがり、やっと飛翔できる。 2015.03.20(金)市内貴志 慶案寺前の小さな池 この小池は小さいので、私が傍の道を歩いていることを警戒して飛び立ちたいが、水面の 幅が狭かった・・・と感じたカワウは移動して、飛び上がれる水面が確保できたと感じた 所からやにわに反転して飛び上がった姿の写真のれいです。 オナガガモの尻尾 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月19日 06時33分24秒
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