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テーマ:生き物との出会い(510)
カテゴリ:生き物の生態
前々回「ヒメウラナミジャノメ」タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科のご紹介 ある方から「ホシミスジ」のご指摘を頂きました。 ホシミスジ タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科の仲間 下にその名前を列記 と思います。 ホシミスジ コミスジ アサマイチモンジ 和名の由来になっている(美しい日本の蝶図鑑 228ぺ-ジ引用)
私のウオ-キングの特徴ですが、例えばこの蝶が講師裏面まで見せるまで待たないので、 このような記事を書く場合に課題が残っている。 ともかく、今後この蝶に出合ったら後翅裏面が見えるように、ホシミスジの行動の変化を 気長に待ちたい 日本産の三條蝶(ミスジチョウ)の 最普通種。各地の林間、林縁やそれに接続する草地で 多く発生し、農地や公園などにもみられる(美しい日本の蝶図鑑) 表翅 辛抱した。 何処にでもいると言ってもそう数多くの場所で出合える蝶でもないので、撮れてよかった。 中央部の白色斑が不鮮明あるいはほとんど消失すること、前翅表面中室の白色斑紋が鮮明と なることなどによって区別できる。 一般にイチモンジチョウより数が少なく、生息地もやや限られる。 (美しい日本の蝶図鑑 232ぺ-ジ引用) アサマイチモンジの幼生期に食べた葉だと思って撮影した木の葉、しかし、アサマイチモンジ の幼生期 はスイカズラに限って強い嗜好性を持っているらしいので、木の葉の、食べた跡は 別の生物によるものらしい。 2. オオミスジ 大三條 3. ホシミスジ 星三條 2018.09.27他 出合い 5. コミスジ 小三條 2018.09.06 出合い 6. リュウキュウミスジ 琉球三條 7. イチモンジチョウ 一文字蝶 ※ この情報は「美しい日本の蝶図鑑」矢後勝也監修 参照 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月10日 06時01分50秒
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