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テーマ:生き物との出会い(510)
カテゴリ:生き物の生態
遊びの王国 外縁の木立 遊びの王国にいたる道路であり、その境にあるコブシなどの樹木にはしばしば蝶が数羽 止まり、しばらくじっとしておりました
今年、7月8日(火)偶然この坂道を上り有馬富士公園・福島大池へウオ-キングを企画して、 ここまで来て、右側の草地を見たら沢山の蝶がいました。
表翅に見られるジャノメがすべて見れるのが素晴らしい! ジャノメチョウさん有難う。 10枚以上取ってもこの1枚のみ。トホホホ・・・
蝶が広い範囲で、低く飛び回り、はねては止まる。 結構にぎやかなのに、薄暗い木陰、見慣れない光景でした。 草地上を低く緩やかに飛翔し、各種の花をよく乙津れる。 ♀ネスは不活発で草地内に止まっていることが多く、普段目立って飛んでいるのはほとんど ♂オスである。 本種の産卵習性は特異であり、草上を歩き回りなら時おり静止し、1卵ずつ放卵、すなはち 地面などに落下させる。 地表のくぼみに単に転がった状態でサバ着になるのを待つ。 連写で良いから撮っておけばよかった。 トホホ・・・。後の祭り ジャノメチョウが正しければ、年一回の発生らしいので、来年のお楽しみ 8月7日(水) 遊びの王国 窪地の「アベマキ」の木の枝にてこんな写真 この遊びの王国建設時に移植したらしい数本の「アベマキ} かなり大きく成長し、四方に葉を広げているその中で飛び回っているかに見えた・ ジャノメチョウらしい一羽
年1回の発生。ふつうは7月中旬から8月にかけてみられ、9月まで見られる。 千葉県印旛村(現在の印西市)の平地では6月下旬から8月下旬まで見られ、遅い♀は9月 上旬まで見られる。 草原性の種ではあるが、印旛村では住宅地の小さな公園内の草地で発生。食草はイネ科の クサヨシ、ススキ、ノガリヤス、カヤツリグサ科のヒカゲスゲなど。 成虫はノアザミ、マツムシソウ、クガイソウ、ヒメジョオンなどの花で吸蜜。 樹液で吸汁。 人の汗や獣糞、熟果などで吸汁。
コジャノメ、ヒメジャノメなどもいるらしいので、みわけがしんどい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月28日 09時17分22秒
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