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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
2021年1月08日(金) 快晴 今日は都合で午後出かけたので、野鳥との出合いも少ないかもしれないので、福島大池は 除いて、有馬富士公園の山の一部の観察にとどめた。 せっせと餌どりしている光景に出合い、気持ちよく帰ることができた。 例年、キジバトが来ている時には他の野鳥の姿は、あまり見られないので、キジバトと 競合 は無いものの、それぞれの野鳥の習性上、時期的にもうすこし先にずれる、あるいは 時間的に差異がありそうだ。 富士の山(374m)が見えたので1枚。 ここから左の道を上に上がるとガ-デン階段と呼ばれる公園の施設を登ると広場となり、 自然学習センタ-やパ-クセンタ-に戻った。 パ-クセンタ-:ロビ-にて 長距離飛行で有名な”アサギマダラ”の写真が見られる。 垣屋雄三氏 撮影 大変長い距離を移動するとされている途中のアサギマダラに出合い、このような撮影の チャンスに恵まれれば、”万歳”だろう 傍の芝生にあるモクレン?の木の根っこに立つシロハラ(ヒタキ科)? 場所でも(但し林の近く)、首を振り落ち葉を跳ね飛ばしながら餌どりしている光景に出合 うことが多い。 シロハラ、ジョウビタキ、ルリビタキの3種類が、この時期には有馬富士公園や福島大池で 我々が周回する現場では、よく目立つ出現率といえそうだ。 一度、傍の林に飛び、背中を見せた時のジョウビタキのメス鳥
少なくとも、この付近にはルリビタキが常時いることが解った。 近いので、野鳥観察の場へ出向いた。(この日2回目) この時期に有馬富士公園や福島大池巡りを行うと、様々な場所でシロハラに出合うので、 想像以上に飛来数が多いらしい。 遊びの王国を抜けて帰途に就いた。 キジバトが芝生にいた。 普段はおや子連れで賑わうがこの朝はだれもいなかったので、のんびりしていた。 できないが、1月の今自分は野鳥に出合う数は、春先に比べて少ないのが通例だろうと思い 納得しながら歩いているこの頃です。
自然の光景であろうと理解出来たことを喜んだ。 思えたことも、自分なりに納得できた出合いだった。 この事は、今後、頻度が上がる野鳥の観察場での今後の出合いでも確認できそうです。 コロナウイルスと屋外散策について この有馬富士公園と福島大池の周回散策、並びに有馬富士公園センタ-での休憩などで、出合う 人の数は現在、大変少なくて、密接現象になることはありません。 その意味で、このウオ-キングに関してはコロナウイルスにやられる可能性はかなり低いと、 思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月23日 13時22分57秒
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