カテゴリ:ぼやき
人生相談がユーチュウブで聴ける
一度に数本聴けると相談する人達は 普通に会話が出来ない事に気づく 想い込み(依存)と寄り添う事を 無意識に強要する雰囲気がある。 典型的な共通点は 解説者 『あなた 年齢は』 相談者 『57歳です』 解説者 『お相手は』 相談者 『私よりも3歳上です』 解説者 『60歳ですか』 相談者 『そうです』 解説者 『いつ頃からですか』 相談者 『2週間前です』 解説者 『そうすると9月の中旬くらい?』 相談者 『だと想います』 解説者 『あなた 年齢は』 相談者 『57歳です』 解説者 『お相手は』 相談者 『私よりも3歳上で60歳です』 解説者 『いつ頃からですか』 相談者 『2週間前で9月の中旬だと想います』 初対面(初めて話す)の相手に端的と いうか親切に伝えられない方が多い。 ここに声色、音量が加わると ある程度の人格が見える。 ここから本当の相談内容を 見出す解説者と心理学、行動学には いつも感心する。 本人の相談ではなく 親、子供の問題を 相談する場合 単純に、例えば親ならば 離婚で孫を失うのが 嫌だったり 子供ならば親の再婚で 財産を心配したり。 相談内容に裏がなければ 相談の冒頭に 親の再婚で財産を。。。 娘の離婚での親権の相談で。。 こんな感じで話が始まるが だらだらと話はじめる場合 自分が蚊帳の外で 嘲笑したり非難したり 自己援護、防衛してから 話す場合 現状不満や逃避の 鬱憤を無意識にまとって いる事が多かったりする 自己の問題を逃避する為 他者の問題へ逃避する 現状を受け入れられない 心が迷走する。 これが怒りに変わり 依存(わかってほしい) に化けて利己主義を 露呈するのかも しれない。 相談内容のほころびを つくと 溢れるように 別の不安問題の相談が でてくる。 逆に真を感じていて 偽りの相談を してくる相談者は 声高(怒り苛立つ)になり 相談しておきながら 壁をつくる。 解説者は熟知していて 相談者に変化が出たら バトンタッチして 流す(感情)のが常套手段 聞いた(質問)ことには まともに答えず 吐き出したい気持ちを 抑えきれない 相談者は何かの怒りに 取りつかれていたり する事が多く 問題を利用してはけ口に することが多いことが 目立つ。 相談者は相談する前に 人生相談を聴くと ほぼ解決できるほど 同じ(パターン) *よくある質問(ホームページ) みたいに感じてしまう まぁこれができないから 相談があり 番組が成立するんだろう。 『そうかも しれません』 これが相談者の自己を理解できず 納得できない受け答えだね。 んだば お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.29 05:21:53
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